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5月初旬に満開を迎えた庭のツツジ
毎年、様々な色の花をつけ楽しませてくれます
すっかり花が落ちた6月の終わり
活力剤メネデール溶液を用意しておきます
今年、春から伸びたまだ緑の新しい枝を剪定
挿し木は梅雨時期にするのが適していますが
私の住んでいる関東地方では
毎年7月中旬くらいまでは梅雨が続きますが
現在は日差しも厳しく真夏のような気候になってしまいました
用土は挿し木に適した保水性の高い鹿沼土
細粒より大粒な「小粒」を用意
今年は挿し木用のトレーを用意
その上に細粒の鹿沼土を入れます
あらかじめたっぷりと水をあたえておきます
なるべく繊維を傷つけず切りたいので新品のカミソリも使います
そのまま挿し穂の切り口につけてもよいのですが
去年したさつきの発根が良かったので
用土に挿す3cmほどの部分の葉をとっておきます
切り口から水分をよく吸ってくれるよう「水切り」します
斜めに切れば切り口の断面が大きくなり水吸いも良くなります
挿し穂を挿す穴を斜めに開けておきます
斜めに挿すと風の影響を受けにくくなります
斜めの切り口が下になるように挿していきます
挿した後は用土で押さえつけます
あまり日のあたらない日陰で管理し発根を待ちます