動画検索
関連広告
検索結果
マドリードからスペイン独自の車両をご紹介。
今回乗るのは準高速列車のAlvia
今日の列車は700系新幹線のようなアヒル風デザインが特徴
客室はカジュアルな雰囲気。座席は進行方向を向く回転座席
方面ごとに駅が分かれるマドリードの駅
Serie730で運転するAlviaはマドリードから北部の街を結んでいる
今日の目的地はマドリードから1時間半のところにある「サモラ」
Serie730は異なるレール幅を直通できるフリーゲージトレイン。
サモラから先には非電化区間があるので、Serie730はディーゼル発電機も搭載。
サモラには駅の近くに車輪の幅を切り替える特別な設備がある。
実際にスペイン版フリーゲージトレインが軌間変更装置を通過。
ハイブリッドフリーゲージトレイン、Serie730の意外な正体
新たに追加した電源車以外はほぼ改造前と同じ
多くの機能を詰め込んだゆえの欠点
フリーゲージトレインの宿命、運行コストはどうしても高い。
高コストで手間のかかる列車を使い続けている理由
高速線の延伸に伴い、サモラでの軌間切り替えは近い存在消滅する