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前回の復習
フラストレーション
ランダムな相互作用を持つモデル
レプリカ法で[Z^n]の計算に置き換える
添字の多さ=敷居の高さ?
レプリカ間に強磁性相互作用が生じる・レプリカ法の良さ
秩序パラメータ(意味ありげな値)に注目
よくやる手②:デルタ関数の挿入
エントロピー(状態のカウント)が出てくる
行列に関する計算とも取れる
エントロピーの計算
国が変われば読み方も変わる
よくやる手③:デルタ関数のフーリエ積分表示
指数の肩に1/2×(2次式)といえば
step up:レプリカ対称性の仮定
レプリカ対称性を利用して計算を進める
よくやる手①:クロスターム=和の2乗-2乗の和
ここでハバストを打つ
指数の肩の和を積に
n→0,N→∞である事を利用
指数関数を経由して書き換え(n→0を利用)
イジングモデルとの違いはガウス積分
レプリカ法の適用範囲と計算可能性