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オープニング&雪さんの自己紹介(これまでの仕事をざっくり紹介)
書籍『「書体」が生まれる』のざっくり内容紹介(中身画像もいくつかあり)
『「書体」が生まれる』が生まれるまで | いかにして「美しい活字を求め、ベントン彫刻機導入に奔走した人々」というテーマにたどりついたのか。清水金之助、小宮山博史、杉本幸治、小塚昌彦、高内一、橋本和夫各氏(活字界のレジェンド達)との出会い
元三省堂技師・細谷敏治さんとの出会い、そして「ベントン彫刻機」をテーマにしようという気づき。企画を三省堂に持ち込みweb連載を経て出版が決まるまで(企画書の一部も公開)
原図や母型・活字の実物を見せながら「母型製作の流れ」(秀英舎72ポイント種字を見せつつ電胎法解説)、実機を見せつつ「ベントン彫刻機の使い方」解説
ベントン彫刻機の導入によって、書体デザインや活字製作において一番変わったことは何だったのか。ベントン彫刻機の導入=書体デザイン手法の変化
アメリカで発明されたベントン彫刻機は、いつ日本に入ってきたのか?三省堂はいかにして入手し使いこなしたのか?ベントン彫刻機の価格(現在に換算すると?!)
戦後、大日本印刷の伝統書体「秀英体」が途絶えかけ、しかし三省堂の協力とベントン彫刻機によってその危機を脱する話(当時の社内資料や印刷物も紹介)、市谷工場の彫刻師・中川原勝雄さん。
ベントン彫刻機の国産化の経緯、ベントン彫刻機導入前後の印刷物の比較や、松橋勝二さん、小野秀さんの話も。
大日本印刷、国産ベントン彫刻機を完成し、実用化!(秀英体、危機を脱する)
大日本印刷の社史『七十五年の歩み』の途中で電胎母型からベントン彫刻機による彫刻母型(新刻活字)に切り替わっていることを熱く語る!
担当編集者の三省堂 荻野真友子さんを交え、改めて『「書体」が生まれる』の装丁や出版の経緯、三省堂はこの本の企画をどうとらえていたのか。書籍の進行過程で三省堂の資料がざくざく見つかった話など。