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ボビンをセットし
固定器具のラインテンションを調整します
固定器具の使用方法やラインテンションの調整方法などはお使いの製品の取扱説明書をご覧ください
糸巻き前にラインテンションを測定し、概要欄記載の ‘推奨ラインテンション’ に設定することをお勧めします
竿にリールを取り付け、ガイドに糸を通します
バットガイドに糸を通すことでセンターが出て、 糸が巻きやすくなります
糸止めピンのあるモデルは、 ピンに糸を結びます
本映像ではユニノットで結んでいます
糸巻き時のラインテンションでドラグが滑らないように
ドラグをやや強めに締め、 ハンドルを回して糸を巻きます
ピンのないスプールにPEラインを巻く場合は
ナイロンラインを1~2m程度、 下巻きとして使用します
同様にドラグをやや強めに締めてから、 糸を巻きます
レベルワインドが無いモデルは糸を指でレベルワインドしながら左右均等になるように巻いてください
PEラインは伸びが少ないため、冬場や気温の下がる環境下においてスプールが収縮し、糸がスプールの上で滑る場合があります。ピンの無いスプールにPEラインを直接巻く場合は、必ずテープ等で止めてください
スプールには全糸巻量の 1/3 ごとに
目安のラインが引いてあります
2/3 の目安ラインまで糸を巻いたら
固定器具のラインテンションを少し緩めてください
最後まで必要以上に高いテンションで糸を巻くとスプールの変形やギアのゴロツキが発生する場合があります
糸は推奨糸巻量より多く巻かないでください
糸を巻きすぎると、 細いPEラインがフレームとの間に糸落ちするなど、様々なトラブルにつながる場合があります
スプールに下巻きをする場合、 糸巻量計算ツールが便利です
糸巻き同様、 スプールの目安ラインと共にご活用ください
PE専用スプールの下巻きにナイロンラインをご使用の場合は、製品の取扱説明書、 もしくは注意書き等に従ってください。ナイロンラインは伸びが大きいためスプールを締めつける力がPEラインより強くなります。下巻きを長く巻きすぎたり、 ラインテンションをかけすぎるとスプールの変形につながる場合があります