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日本古来の音の捉え方「甲」と「乙」
甲(こう) 甲高い 綺麗で雑味がなくて派手 「音」で空白をうめる
乙(おつ) 乙な声だね 渋くて地味だけど上品 「間」で聴かせる
甲乙つけがたい 三味線が400年親しまれてきた理由
他の和楽器 と 三味線はどうなのか
試奏をすると何が選ばれるのか
三味線選びの実態 試奏も試聴も説明もない商習慣 「甲に偏る原因」
甲に偏った二つの原因 (1)西洋化とエンタメ化 (2)大量生産
甲に偏りすぎた演奏 人にウケそうなこと
三味線にしかできないこと 対立する二事項の両立(統合)
達人の秘密 間で聴かせる 達人風の人のと違い 小手先
単なる上手の先にある世界 三味線の美意識 甲乙が幅広く表現されている 間は魔 音と間の両立こそが熟練の証 奥の深い表現