動画検索
関連広告
検索結果
使用楽譜は「ナショナル・エディション(エキエル版)」
詩『シフィテジャンカ』とショパン《バラード》との関連
「シフィテジャンカ」は「シフィテシ湖の娘(オンディーヌ伝説)」という意味
冒頭の右手メロディは「女声」、3小節の左手は「男声」と解釈できる
ミツキェーヴィチ(1798-1855)の出身地はベラルーシの辺り、ワルシャワやクラコフに一度も足を踏み入れなかった!?🤔とのこと…深い因縁あり??
ショパンが、このミツキェーヴィチの詩をそのまま模したわけでは無さそう。「オンディーヌの話し」という✨インスピレーション
ショパンの楽譜から読む「ペダルと音の長さ」の細やかな関係。音の無い瞬間「ま」が意図されている楽譜
9小節、あえて長いペダルで「音を濁すこと」をショパンは求めている。その後の八分休符の真下に「✳︎」で音の無い「ま」
出会ったばかりの男女👫の、心のざわつき・ときめきや✨を表しているよう!?
11小節では②拍目でペダルをはなし、右手は休符、左手は八分音符の後に音無し「ま」
師匠K.シルデ先生より教授、「ショパンがいかに細かく😵ペダルを書き分けたか!!」
13小節、9小節との違いあり、②拍目でペダル無し
1小節、最初はペダル無し、反復音が出てきたら「ペダル不可欠」。イメージ曲想は「水滴らせた金鳳花のように沼地に現われ」
3小節、左手のメロディのためにペダルは必要無し、右手の反復音のために「ペダル不可欠」
6,7小節、左手の「タイ」の有無の問題🤔、「校訂報告」を参照
4小節、装飾音の弾き方に関する「校訂報告」を参照、ショパンが弾き易い「前打音」に直した例あり
《ワルツop.64-1「仔犬」》の装飾音の弾き方にも応用可能!?
14小節終わりの音はスラー終わり?ならペダル無し?かも?
楽譜から読み取りイメージする《バラード》の「オンディーヌ物語り」
34小節②拍目でペダルを踏み変え[倚音]が強調✨されることをショパンが計画している
45小節、オクターヴのメロディは「デュエット」
48小節、低音Bassを両手で弾く「プロポーズ💐」のよう、詩『シフィテジャンカ』参照
63小節、短調f-mollへの転調
77小節〜、ペダルをはなす位置に要注意
詩『シフィテジャンカ』参照…