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前回の動画・噴火の現象と災害を知る
自宅の近くにある火山がどのような現象をもたらすのか?
火山ごと・噴火毎に異なる被害の様相
自宅の近くにある火山について、何をどう調べるべきか?
①…噴石による死傷者が多かった噴火
2014年:御嶽山…登山客を噴火が直撃し戦後最悪の噴火被害に
御嶽山・火山ハザードマップ
1990年:雲仙普賢岳…大規模な火砕流で多くの死傷者が発生
雲仙普賢岳・火山ハザードマップ
③…溶岩流による広域避難が生じた噴火
1986年:伊豆大島・三原山…溶岩流の影響で全島避難し犠牲者はゼロ
④…融雪型火山泥流による死傷者が多かった噴火
1926年:十勝岳…小規模噴火が積雪している山を直撃し甚大な被害
十勝岳・火山ハザードマップ
⑤…火山ガスによる広域避難が生じた噴火
三宅島・火山防災マップ
⑥…大規模噴火が生じた際の「フルセット」被害
1914年:桜島・大正噴火…溶岩・火山灰・大地震による大きな被害
桜島・火山ハザードマップ
1707年:富士山・宝永噴火…火山灰による広域被害と南海トラフの影響
富士山・火山ハザードマップ
噴火の規模の比較(DRE:マグマ噴出量)
超巨大噴火が生じた場合の規模のイメージ
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火山の噴火について
過去にご紹介した噴火解説動画
火山ごと・噴火ごとに異なる被害の様相
噴火ハザードマップで確認する影響の種類
樽前山:北海道
浅間山:長野県・群馬県
阿蘇山:熊本県
火山の噴火による「直接影響」への備え
火山の近くに住んでいたり来ていた場合も…走って逃げる準備
桜島の噴火で影響を受ける鹿児島市
夏に桜島噴火が発生した場合に想定される大規模火山灰被害
記録に残っている「富士山」の「噴火」
火山灰の影響で数週間にわたり都市機能が停止する恐れもある
体を守る道具…防塵マスク・ゴーグル・レインウェア
「富士山噴火の兆候あり」ニュースが流れた瞬間、モノが国内から無くなる
日頃は太陽から熱と光をもらっていますが…
2022年1月15日:トンガ諸島で生じた巨大噴火
超巨大噴火の事例
日本で生じたVIE7クラスの超巨大噴火の例(直近5件)
日本で生じた「過去最悪の」超巨大噴火
火山の冬による食糧危機への備え…基本方針
超巨大噴火とその備えに関しては別の動画をどうぞ…
究極の防災対策は「宇宙開発」
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日本にある火山は世界の8%弱を占める
日本の「活火山」の数は111
活火山のうち50箇所は24時間体制で監視されている
噴火防災のためには噴火で生じる現象を知る必要がある
①大きな噴石(火山岩塊・火山礫・火山灰・火山弾)…当たると死ぬ
②火砕流・火砕サージ…全てを燃やして埋めつくす死の熱風
③溶岩流…あらゆる物を飲み込みながら台地を形成するマグマ
事例:桜島と大隅半島を陸続きにした、桜島大正噴火
事例:1万年前の噴火の痕跡が見られる「三島溶岩」
④山体崩壊・ブラスト…最悪の火山災害、全てを埋め尽くす岩なだれ
⑤火山泥流・土石流…広域かつ数十年継続する長期の二次噴火被害
⑥融雪型火山泥流…積雪した火山で生じる山頂からの土石流
⑦火山ガス…目に見えない死の毒ガス、火山には近づかないように
⑧小さな噴石・火山灰…降灰による広域のインフラ被害・健康被害の原因
事例:富士山の噴火による首都圏への降灰影響
事例:鹿児島はなぜ桜島の噴火と共存できているのか
事例:桜島通常噴火・MAX噴火・富士山宝永噴火の規模の比較
想定:桜島でMAX級の噴火が生じた際の鹿児島市の火山灰被害想定
⑨噴火による大地震や津波…噴火と地震の複合災害が生じる恐れもある
噴火による「自然現象」のどれが生じるか分からない
噴火による「自然災害」による影響は想定できる、これが防災の前提
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