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今日は「AKA-博田法」で一番重要視されている、「仙腸関節」についての話。
「腰痛は人間が2本足歩行になったための宿命」と耳にすることがよくあると思う。漠然と納得しているとしても、どこがどうなって腰痛が宿命なのか、あまり明確な説明を受けたことはないと思われる。
しかし30年前にMRIが出現し、背骨の状態が手に取るように分かる様になると、腰痛の全くない人の中にも、椎間板の老化やヘルニアのある人が多くいることが分かった。これにより、腰痛の本当の原因はどこにあるのかよく分からなくなってしまった。
では、何が多くの腰痛の本当の原因なのか?当院で行なっている「AKA博田法」の出現によって、初めて明らかになった。
「腰痛は人間が2足歩行になってからの宿命である」と漠然と言われてきた本当の理由は、人類が4本足の歩行から2本足の歩行になったため、仙腸関節が上半身の重みを直接支えなければならなくなったから。