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「米麹(米こうじ)」を増やします。
1. お米を研ぎます。
2. お米を水につけて冷蔵庫で3時間置きます。
4. 1時間後、強火で1時間蒸します。
5. 1時間後、蒸したお米を35度程度まで冷まします。
6. 米麹を蒸したお米に混ぜて容器に入れて6時間置きます。
7. 6時間後、容器を振ってお米を混ぜて、また6時間置きます。
8. 6時間後(合計12時間後)、また容器を振ってお米を混ぜて、12時間置きます。
9. 12時間後(合計24時間後)、また容器を振ってお米を混ぜて、12時間置きます。
10. 12時間後(合計36時間後)、また容器を振ってお米を混ぜて、12時間置きます。
11. 12時間後(合計48時間後)、また容器を振ってお米を混ぜて、12時間置きます。
12. 12時間後(合計60時間後)、お米を広げて12時間ほど乾燥させます。
13. 12時間後(合計72時間後)、乾燥した米麹をジップロックの袋に入れて保管します。
「米麹」を作ります。
1. 【洗米】お米を研ぎます。
2. 【浸漬(吸水)】お米を水に漬けておきます。(常温で4時間または冷蔵庫で8時間)
3. 【水切り】お米をざるに入れて、1時間程度しっかりと水を切ります。
4. 【蒸し】強火で1時間蒸します。
5. 【蒸し上がり】指でつぶせるまでの状態(ひねり餅)までお米を蒸します。
6. 【放冷】蒸したお米を薄く広げて35度程度まで冷まします。
7. 【引き込み(種切り)】種麹(麹菌)をお米にまいて手でよくもみこみます。
8. 【培養開始】お米をタッパーに入れて常温で保管します。
9. 【切り返し(手入れ)】6時間後、タッパーを振ってお米をばらばらにします。ふたは少し開けておいて、麹菌に酸素を取り入れるようにします。お米は少し白く変化しています。
10. 【仲仕事(手入れ)】12時間後、再度タッパーを振ってお米をばらばらにします。お米が白く覆われて「麹謹賀」により大量の酸素を必要とするので、ふたはより大きくずらしておきます。
11. 【出麹、枯らし】12時間後、くっついているお米を手でばらして薄く広げて温度を下げ乾燥させます。温度が下がりやすくなるよう指で「花道」を作ります。
12. できあがった米麹をジップロックの袋に入れます。すぐ使わない場合は冷凍します。