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今回のテーマ発表
試合中は味方や相手の位置、動きに合わせてボールを出すため、自分がパスを受けるときに次のプレーにつながる方向にボールをコントロールする必要がある
トレーニング① 目印を四方に置き、子どもはその中心に立つ。親はいずれかの目印からボールを転がし、違う目印に異動。子どもは親が移動した方向に身体を向けてボールをコントロールする
トレーニングのポイント できるだけ反対をむきやすい足でボールをコントロールすると、身体が自然とパスを出す方向に向く
トレーニング② 親はボールを転がしたら対角線に進むなどバリエーションを加える。対角線にパスを出す際は、子どもは身体の向きを180度変えて逆方向にボールをコントロールする
レベルアップ パススピードを上げる
まとめ
今回のテーマ発表
試合中は浮き球のパスが来たり、相手にボールが当たって軌道が変化する。そんな時にバウンドしたボールを素早く足元で処理することが大事
浮き球を押さえるとは、バウンドしたボールを早く自分のものにするということ。自分のものにする=押さえる。バウンドを押さえて、ドリブル、パス、シュートなど自分が次にプレーしやすい状況にボールを置くという意味
トレーニングのポイント 強いボールに早く寄せすぎると頭上を越えてしまう。まずはボールの近くに行くこと、バウンドした瞬間をコントロールする
トレーニング① 親がボールを持つ。親と子が数メートル離れた距離をキープしながら歩き、子どもの足元に弾んだボールを投げる。子どもはバウンドしたボールをコントロールし、親に返す
トレーニング② 親が手を叩いたら、バウンドしたボールを押さえた後、素早くドリブルに移る。叩かなかったらパスで返す
レベルアップ 高く弾むボールを押さえる。親が手を叩いたらドリブルで運び、叩かなかったらパスで返す
まとめ
今回のテーマ発表
試合中に思い通りにドリブルするためには、どこにどんな強さで蹴るかを身に付けておかなければならない
トレーニング 目印を5つ置く。コーンのように高さがあると動かしやすい。親と子の間にラインを設置し、ドリブルをしながら目印を持って相手のコートに置く。一定時間でたくさん置いた方が勝ちというルールを設けて行う
トレーニングのポイント① 大事なのは、思い通りにドリブルすること。強く蹴るとボールが遠くに行ってしまい、弱すぎると動きがスローになるので力加減と蹴る方向を意識する
レベルアップ ゲーム性を持たせる。ドリブルしながら相手の背中をタッチ。タッチされた方は5秒間ストップ。相手に背中を向けると、動けるようになったときに背中を狙われるので体の向きも意識する
まとめ