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_塩安よりLGBT理解増進法の成立過程とその問題点についてざっくり説明。
_法律制定にあたり、文科省が全国の学校に出した通知について。産経新聞が都合の良い報道をした件についての文科省からの異議申し立て。
_それぞれの所感。映画「最も危険な年」(アメリカのトランスキッズの親のヘイトとの闘いのドキュメンタリー)の感想も交えながら。
_数年前からフェミニストたちがトランスヘイト側にまわってしまっているショック。2000年頃のバッシングの時はフェミニストはワンサイドだったのに。
_プライド月間で大学でLGBTQサークルのイベントを行った件。勉強会に人が来なかった。知らない若者もたくさんいる。
_カナダからどのように見えていたか。法律ができる前の関係者が出している発言が恐怖で法律以前の問題。日本の差別に関する3つの法律については、もっと議論がされていたが、今回は全く議論なく成立した。
_この法律の前に入管法が改悪されていく状況があった。理解増進法の理解ということはどういうことなのか。共感をベースにせず、個人の基本的人権の尊重を進めていくべきではないか。
_アイヌ民族を先住民族とする閣議決定があった流れと似ていた。遺骨返還などの問題で取り組む中で、アイヌ民族のいろいろな団体があるのに一部しか反映されない。その状況と同じようになる懸念。
_入管法改悪反対の運動の中で、ハッシュタグに「トランスヘイトに反対」と入れている人がいた。つながってやっていくことが大事。LGBTQの難民もいる実態もある。
_「マイノリティへの配慮」というアプローチが古臭い。というのがわかっている社会であるカナダ。結局差別を作る社会構造がある限り解決にならない。根本的に何をしないといけないかを考える。そこで人権法が効き目を持っている。カテゴリーの中の人を守ろうではなく、カテゴリを作ってしまう構造を直しましょうというスタンス。
_ウォータールーの大学でジェンダーの授業が襲撃された事件。カナダの様々な大学はすぐに反対声明を出し、スタンスを社会に表明した。
_「ミッドナイトスワン」の面接シーンの感想。LGBT理解増進法のいう「理解」、見当違いの様子が現れているように感じる。
_面接官がピアスをほめるのは違和感。ちなみにこういう面接はカナダだとバッチリ就職差別となる。会社は差別面接をしたことを社会に公表され、大きな社会的損害になる。採用担当者は常に研修を受けている。
_今回のそれぞれの感想。