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上手からセンターから少し上手よりでポーズ。舞台へ出る前に、息を吸って胸郭を広げウエストが細くなるまで引き上げ、腹圧をかけて体幹を安定させます。引き上げながら体を安定させて丁寧に歩きましょう。
5カウント目から歩き始めて左足前クロワゼでポーズ。右斜め後ろにピケ・パッセ・アテール。ピケ・ア・テールでバランスを取るところが難しいポイントです。全身のアライメントに気をつけて、コアの筋肉を使って安定させましょう。軸足の裏で床を感じ、根っこが生えるようなイメージで足裏の感覚を使うとバランスが取りやすくなります。また、バランスを取るためには、ピケに入る前に上体が安定していることも大切です。立ってから安定させるのではなく、安定させてから立ちます。
第2パートはアラベスクとアンボワテです。
第3のパートは2種類のパ・ド・ブレとアッサンブレ・バックとシュスを行い、最後はルルヴェのシュスとアチチュードです。
基本的な解説はドゥミ・ポワントの説明を参照してください。
第1パートのパッセ・ア・テールでのバランスは、ポワントの足うらの板があるためバランスが取りにくくなります。バレエシューズの時よりもさらに足うらの意識を持ち、足うらから板を通り抜けて床の奥まで力が通うように常に気をつけましょう。
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