タイトルコール

書籍『今日から始める家庭の防災計画』の「16～17」ページを解説します

前回1話の内容について

「死なない環境」を脅かすリスク

様々な自然現象の実態

自然現象」を「我が家の災害」にしない準備が「防災

災害と防災を1：1で行うと「やることが多い」となる

「我が家の災害」の原因はたくさんある

1：1の対策ではなく「守るべき対象」の守り方を考える

結果へのアプローチ…「死なない環境」を構成する要素

書籍と合わせてご覧ください

エンドコール

タイトルコール

書籍『今日から始める家庭の防災計画』の「22～29」ページを解説します

前回「3話」の復習…死なない環境を構成する3つの要素

今回のテーマ：「死なない環境」作り4つのポイント

①災害を避ける…災害のたびに避難をしなくてもよい準備

究極の防災対策は「引越し」、チャンスがあれば効果大

紙のハザードマップとWEBの「重ねるハザードマップ」

東京・横浜・名古屋・大阪のハザードマップを見る

ハザードマップの種類と確認ポイント

②災害を耐える…災害の直撃により自宅で即死しない準備

頑丈な家で室内対策をする

室内の安全対策、家具の固定・落下防止・飛散防止

噴火対策グッズと買い占め問題

③災害から逃げる…避難できる災害で死なない準備

「想定内」だった様々な「想定外」の被害

ハザードマップで「在宅避難」か「立退き避難」かを確認

非常持出袋に入れるべきグッズの考え方

④災害をしのぐ…インフラ停止でジワジワと死なない準備

避難所の実態と知っておくべき心構え

最低3日・できれば7日分のインフラ代替品・防災備蓄品

日常備蓄とフェーズフリーで「平時と非常時」両方にそなえる

飲料水・食料品・日用品・我が家の重要品を用意

「死なない環境」は自助で作る、行政依存の意識ではいずれ命を落とす

防災は「瞬間」ではなく「継続」

エンドコール