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懐妊から出産までの間でうれしかったこと辛かったこと、驚いたことなど。懐妊を知った時、無事に出産された時の率直なお気持ちは?
雅子さま「無事に出産できました時には、ほっといたしますと同時に、初めてわたくしの胸元に連れて来られる、生まれたての子どもの姿を見て、本当に生まれてきてありがとうという気持ちでいっぱいになりました。(声をつまらせる雅子さま)今でも、その光景は、はっきりと目に焼き付いています。生命の誕生・・・(天皇陛下が、雅子さまの背に手を添えて励まされる)・・・初めてお腹の中に、小さな生命が宿って、はぐくまれて、そして時が満ちると、持てるだけの力をもって、誕生してくる。そして外の世界での営みを始めるということは、何て神秘的で素晴らしいことなのかということを実感いたしました」
高松宮妃喜久子さまの寄稿文についての感想は
愛子さまを何と呼んでいるのか。天皇陛下は父親としてどのように育児に関わっていくのか
天皇陛下「わたくしたちは、今まで様々なことを協力しあってやって参りました。子育ても協力して色々とやっていきたいと思っています。子育てにかかわることによって、子どもとの一体感を感じますし、また、夫婦の一体感も感じます。子育てには、父親の役割も、とても大切なのではないかと思います。わたくしも、成長の過程で、父の陛下から多くのことを学びました」
雅子さま「皇太子さまは大変、わたくしを助けてくださってまして、大変子どものことを可愛がっていらっしゃいますので、子どものほうもお父さまが大好きで、大変なお父さまっ子でございます」