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検索結果
I イベントの事前説明、オイスカの紹介など
I ゲスト①柿沼瑞穂さん(やまぐちグローバルネット)自己紹介
I ゲスト②宮原美智子さん(一般財団法人くまもと未来創造基金)自己紹介
I 「コミュニティ」を語るトーク(ゲスト二人との座談会)開始
I (ゲストに質問)Q1. ゲストのお二人が大事にされているコミュニティ(づくり)は?
I (ゲストに質問)Q2. コミュニティに参加してもらうための動機づけは?
I (ゲストに質問)Q3. 寄付とコミュニティについてゲストの二人の思いは?
I フリートークの参加者の意見を踏まえたコメント(ゲストお二人から)
I 今回のイベントの感想(ゲストお二人から)
I ゲストのお二人の活動PR
I 2022オイスカ冬募金PR動画
I 最後の案内、イベント終了
ソーシャルワーカーとは/産業革命期のイギリス。児童労働、セツルメント[Settlement]=学生や教会関係者などが都市の貧困地域(スラム)に移住し、住民と触れ合いながら貧困問題を解決していく社会運動
ソーシャルワーカーとしての始まり、従来の福祉・看護の問題/40年前の精神病棟、患者と地域で一緒に住むための模索、社会復帰の手伝い。医学の言葉、囲い込みと管理、これまでの福祉・看護の限界
浦河の町について/交通、失業率、貧困、人口流出、精神病患者と精神病棟、べてるの家のはじまり
べてるの豊かなまちづくりの条件とは/家族や生活の基盤を失った人たちの集いから築いてきたこと
べてるの家の歴史/へそ曲がり、起業、安心してサボれる会社づくり、山積みの苦労
べてるの始まり/昆布で起業、働ける条件を一緒に探す、現場の知恵、当事者研究の始まり
当事者研究で大切にしていること/人々の知恵、当事者の知恵、研究者ではない人たちの試行錯誤
起業時(1984年)のエピソード/弱さの持つ可能性、働くことから遠ざけられていた人が働くことによる地域の活性化、仕事を通じて学ぶ、失敗・苦労を大切にする文化、苦労と行き詰まりを自信を持って発信
「研究」という形の自己表現の場/べてるまつりの紹介、幻覚&妄想大会、幻聴さん、プレイバックシアター、べてるにおける「働く」こと
当事者研究に取り組む人の言葉・語り/治療しようとせず、その人の生きる世界を徹底的に認める
精神医学の治療のこれまでの常識と限界/語りの大切さ、人との関わりの中での病気の変化、互いに現実を共有する、本当の意味での治療とは