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タイトルコール
本日のテーマ
震度とマグニチュードの違い
令和6年能登半島地震(2024年1月1日)
熊本地震(2016年4月16日)
東日本大震災(2011年3月11日)
震度は「地域」や「時代」で定義が異なる
震度はどれだけ大きくなっても「震度7」が上限
ポイント①…震度7は 超ヤバイ
過去に生じた「震度7」の地震
1995年以前に震度7の地震はなかったのか?
福井地震(1948年6月28日)
関東大震災(1923年9月1日)
昭和南海地震(1946年12月21日)
長野県西部地震(1984年9月14日)
マグニチュードは地震そのものの大きさを示す数字
マグニチュードの値とエネルギーの大きさ
ポイント②…Mは値が「1」変わるだけで「桁違い」の大きさになる
地震の大きさと生じる頻度について
地震対策で重要なこと
我が家の「震度」を小さくすることはできる
本日のまとめ
震度7・M7、ヤバイのはどっち?
エンドコール
タイトルコール
地震速報で流れる震度・マグニチュード…
マグニチュードと震度の違いをひと言で言えば…
事例① 2018年・大阪府北部地震の場合は?
事例② 1923年・関東大震災(前回の首都直下地震)
事例③ 1944年・昭和東南海地震(前回の南海トラフ地震)
事例④ 2011年・東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)
マグニチュードと震度の違いのまとめ・地図で詳しく
震度は国によって定義が異なります
震度は7が上限、もし震度100級地震が生じた場合は…
マグニチュードは世界共通、上限はM10.0程度、観測最大はM9.5
マグニチュードが「1」大きくなるとそのエネルギーの大きさは…
阪神淡路大震災が1,000回連続で発生してようやく…
過去100年で生じ他日本周辺の大地震の回数
M9クラス:数百年に一度生じる国家存亡の危機
M8クラス:数十年に一度生じる国難レベルの災害
M7クラス:数年に一度生じる記憶と記録に残る災害
M6クラス:毎月生じる地震だが足下で生じると震災に
同じ場所・建物でも条件により「震度」の大きさは変わる
防災対策が有効なのはマグニチュードではなく震度対策
終わりに