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業務用刺しゅうミシン用アクセサリーの使い方(クランプ枠M)
クランプ枠Mの使い方 ポケットなどの段差があるアイテムでも枠をはめることができます。また、枠跡がつきにくいことも特徴となります。
【クランプ枠M①】バッグに枠をセットします。バッグをしっかり挟み込み、ロックをかけていきましょう。
【クランプ枠M②】ミシンにクワンプ枠用のウデDをセットします。
【クランプ枠M③】つまみを回してしっかり固定してください。
【クランプ枠M④】ミシンに枠を装着したバッグをセットします。その際、シリンダーアームと素材の間に持ち手などが挟まっていないか確認してください。
【クランプ枠M⑤】データをミシンに転送します。
【クランプ枠M⑥】刺しゅう位置や糸色を確認できれば、ロック解除してスタートを押してください。
通常の枠で挟みにくい硬い素材などにも簡単に刺しゅうすることができます。
PR680W 概要のご紹介
【準備①】上糸通しを行います。糸は、刺しゅう用のポリエステル糸またはレーヨン糸(den120×2、#50)を使用してください。
【準備③】糸を針穴に通す時は自動針穴通し装置を使って、糸を通します。
【準備⑤】外枠と内枠で素材をはさむようにセットします。刺しゅう模様がズレないように水平にセットし、挟みシワができないよう注意してください。*縮みや模様崩れが起きる場合は接着芯を裏張りしてください。
【準備⑧】ロックを解除し、スタート/ストップスイッチを押すとミシンがスタートします。
【十字レーザー機能①】刺しゅうしたい位置にチャコペンで水平・垂直のラインを引きます。
【十字レーザー機能③】十字レーザーを点灯します。シャツに引いたラインと十字レーザーが一致するように移動キーを押します。
【簡易位置合わせ機能①】刺しゅうしたい位置にチャコペンで水平のラインを引き、中心(基準点)に印をつけます。
【簡易位置合わせ機能④】十字レーザーを点灯します。簡易位置合わせのアイコンを選択します。
【簡易位置合わせ機能⑥】続いて基準点からの方向を選択します。今回は右方向を選択します。中心(基準点)に十字レーザーが合うように移動キーで調整します。
【簡易位置合わせ機能⑧】セットを押すと自動で角度・位置調整が行われます。
【新機能① ショートカット】模様選択後、角度調整等が不要な場合ショートカットキーで作業工程を短縮できます。
【管理者ロック②】設定画面でONにします。管理者ロックがONになっていると、設定キーとネットワークキーに鍵マークが表示されます。キーを押下するとパスコード入力画面になり、入力しないと操作できなくなります。
【新機能③ 作業者ロック】作業者だけが画面操作を行えるよう、好きな画面でロックをかけられる機能です。作業者が席を離す時に便利です。
【作業者ロック②】作業者ロックがONになっていると、画面上部に鍵マークが表示されます。作業中に席を離す時に、鍵マークをタッチ。パスコード入力画面になり、入力しないと操作できなくなります。
【新機能④ キー最適化】制限したい機能(キー)を選択し、誤って操作しないようキー自体をグレーアウトさせることができます。作業の効率化や、データを勝手に抜き取られるなどのリスクの軽減につながります。
【キー最適化③】設定をUSBメモリに保存することができます。本体から消してしまっても、USBメモリから再度呼び出すことができます。
ワイヤレス機能
【無線LAN接続機能①】同一ネットワークにつながっていれば、刺しゅうPRO11から無線LANでデータを転送できます。
【ワイヤレス機能② My Stitch Monitor 】お手持ちのスマートデバイスでミシンの動作状況がわかるアプリです。
【ワイヤレス機能③ Design Database Transfer 】PR680Wとパソコンをお使いの無線LANに接続することでお使いいただけます。との接続、無償PCアプリでの接続をご紹介しています。
【Design Database Transfer②】刺しゅうデータを選択し、矢印ボタンを押して転送準備。転送ボタンを押すと、まとめて選択したミシンに転送されます。
PRシリーズの高い操作性&安全性
エラーメッセージ機能 上糸・下糸が切れた場合や、誤った使い方をした場合、エラーメッセージが表示されます。
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