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書籍『今日から始める本気の食料備蓄』
この動画では備蓄する食料の「量」と「方法」について考えます
書籍でいうと第1章「P36~P37」辺りが内容です
長期備蓄を実践する際の「2つ」の悩み…「量と方法」
「長期備蓄」が必要になる各種の状況
長期備蓄は「備蓄がなければ死ぬ」状況に対する準備
備蓄すべき量ではなく、備蓄できる量を、準備する
【注意】ここから「嫌な内容」になるので、飛ばしてもOKです
「3週間分の備蓄」が最低限必要な理由
ケース①:助け合いが機能した場合
「生き延びた少数」になると、生存チャンスが生まれる
ケース②:食料の奪い合いになる場合
「半年分の備蓄」がひとつ目標になる理由
政府によるイモ配給開始まで、ワンシーズン「1年間」を生存せよ
食料危機発生時に国内で入手できる食べ物の量
食料危機が発生した際の状況、時系列による流れ
毎年の様に言われ続ける「今年こそ食料危機が生じる」という話
「大量の食料品を一通り揃える」ことは、お金さえあれば簡単
1)命には代えられない、全て捨ててまた買えばいい
半年分×1名分の食料品の「金額と必要な広さ」の具体例
2)食料危機には備えたいが、定期的に全て廃棄&購入はキツイ…
オススメの「長期備蓄」の方法…「日常備蓄」
備蓄をライフスタイルにする
次回は2つの備蓄方法「ローリングストック」「コンテナストック」の解説
エンドコール
タイトルコール
書籍『今日から始める本気の食料備蓄』
前回・8話では「ローリングストック」の解説をしました
コンテナストックで行う日常備蓄
以前は「宅内仕送り箱」と呼んでいましたが、同じ手法です
書籍でいうと第1章「P60~P67」辺りが内容です
STEP②:食べ物の箱を10箱作る
STEP③:毎月1箱を空にして、補充する
コンテナストックの方法・まとめ
ローリングストックとコンテナストックの比較
備蓄する食品の量が増えても管理が楽
サイズや種類の異なるものを混ぜやすい
「コンテナストック」の良い点・まとめ
コンテナストックの備蓄量を増やしたい場合
①「平時」の1ヵ月で消費する量を増やす
「コンテナストック」の量の調整・まとめ
コンテナストック実践のポイント
“ちょっと良いモノ”を入れる
コンテナストックの事例…わが家の箱の場合
ローリングストックは自然循環、コンテナストックは強制循環
消費量が多い物はローリングストック、少ないモノはコンテナストックで
賞味期限が5年・7年・10年…「THE・備蓄食」を併用する
賞味期限が「無限」の塩・砂糖・ハチミツ・蒸留酒を備蓄する
動画シリーズの展開について
エンドコール
タイトルコール
書籍『今日から始める本気の食料備蓄』
「食料備蓄」は必要なのでしょうか?
その場に留まると死ぬ災害から逃げる準備
防災リュック…重装備の食料例
防災リュック…作成時の注意点
非常持出袋パーフェクトガイド!防災リュックの作り方
避難食を食べるシチュエーションについて
火や電気を使わずに食品を温められる
過去にご紹介した動画で言えば…
尾西のココイチカレー実食レビュー!冷水調理&お湯調理
温めずに食べられるカレーを「氷点下5度」で温めずに食べる
インフラ停止の準備をあわせて行う
過去にご紹介した動画で言えば…
7日分の備蓄食料・1万円で揃えたらこんな感じ!選び方とポイント
長期備蓄についてどう考えるか…
「普通の災害」対策にも長期備蓄は有効
過去にご紹介した動画で言えば…
25年保存の美味しい備蓄食「サバイバルフーズ」レビュー・解説編
長期食料備蓄の考え方・各種方法
ケース② 避難が不要な可能性の高い人
「食料備蓄」の前提…防災対策は「死なない環境作り」から
次に「食料危機」への長期備蓄を実践
備蓄をライフスタイルにして「日常化」することが重要
エンドコール
タイトルコール
書籍『今日から始める本気の食料備蓄』
食料備蓄のお話
最低3日分・できれば7日分の食料品はこのくらいです
1週間分以上の食べ物を備蓄しようとすると…大変に
ルミナスのメタルラックに49コンテナが入っています
5000円×50コンテナ…25万円分の食べ物を買えますか
150日分の食べ物を用意した際の問題点
ここからは普段のスタジオからお届けです
1日に必要とするカロリー「推定エネルギー必要量」はどのくらいか
これからの動画では「1名・1日・2,168kcal」基準で話をします
1日に必要なカロリー「2,168 kcal」を全て「お米」で準備したら?
全て「おにぎり」で準備をしたば場合
収納すべきお米を部屋の大きさで表現しますと…
備蓄時は「重量」と「床の耐荷重」に注意
タタミ1畳が耐えられる重量は「290kg」まで
「しまえなが」なら33,720羽までは敷き詰めてOK
タタミ1畳で備蓄できる「お米」の量は(耐荷重を考慮)
タタミ1畳で備蓄できる「ペットボトル水」の量は(耐荷重を考慮)
私の事務所の食品棚の場合「600kg」のお米を収納できますが…
床の耐荷重を考慮した、お米を備蓄するために必要な「面積」
次回は後編…水・燃料・その他非常食の「積み上げ」の解説です
この動画の内容をもっと詳しく学びたい!!
エンドコール
タイトルコール
書籍『今日から始める本気の食料備蓄』
前編の動画では「お米の重量」のお話をしました
飲料水を備蓄したらどのくらいの量になるか
15年保存・カムイワッカ麗水
ペットボトル水は「腐敗」しないので恐らく60年後も飲めます
熱源を備蓄したらどのくらいの量になるか
カセットガスの消費期限は「7年」なので超・長期備蓄には向かない
10年・60年備蓄できる熱源としては「七輪+木炭」を準備
お米だけでカロリーをまかなう場合の備蓄量(米・水・木炭)
1年分のお米セットは「1畳・2トン」になります
10年分のお米セットは「10畳・20トン」になります
60年分の米・水・炭を備蓄できても「生涯おにぎり」生活が始まる…
「サバイバルフーズ」を一生分、備蓄する
[大缶] バラエティセットを備蓄に使う場合
サバイバルフーズを1年・10年・60年 備蓄すると「どんな感じ」か
サバイバルフーズは「素」で超・長期備蓄できる点が優れる
「お米」と「サバイバルフーズ」の備蓄を比較すると?
カロリーメイトは食料危機向けの備蓄として大変優秀
通常版なら5.5箱、ロングライフ版なら11箱を備蓄する
カロリーメイトを1年・10年・60年 備蓄すると「どんな感じ」か
「お米」「サバイバルフーズ」「カロリーメイト」の比較
まとめ・タタミ「1畳」のスペースで保管できる水・木炭・食べ物
床の耐荷重を守った場合に備蓄できる「日数」は?
エンドコール
タイトルコール
防災備蓄で準備すべき食品の量…3日・7日・それ以上
お金を積めばいくらでも豪華な備蓄食を買えますが…
「1名×7日分×3食」の食料品…1万円で揃えるとこんな感じです
レトルトおかゆ・バランス栄養食・フルーツの缶詰など
かんぱん・カップスープ・プロテインチョコバーなど
パックご飯・レトルトカレー・缶詰・カップみそ汁など
非常時…どこまで「健康」「栄養バランス」に気を配るか
ただし、食事が命にかかわる家族がいる場合は要配慮を
備蓄品にビタミン&ミネラルサプリなどはあった方がよいです
7日分の食料品の備蓄は「日常備蓄」がオススメ
①ローリングストックによる備蓄
②宅内仕送り箱による備蓄
賞味期限内に食べきる「消費」に注力
備蓄食料を長対する前に…室内の安全対策を徹底
エンドコール
タイトルコール
食料の長期備蓄が必要な状況とは
長期備蓄における食料の必要量は?
貯める - 石油王・大富豪コース
作る - 自給自足コース
奪う - ヒャッハーコース
食品が安価な日本
激安で買って、3年ごとに更新する(1万円)
激安で買って、3日に1回食べて補充(ゼロ円)
日常備蓄とはなにか?
日常備蓄のメリット
主食類の日常備蓄について
乾麺・パスタの備蓄を推奨
副食類の日常備蓄について
日常備蓄は量が増えると破綻する場合がある
宅内仕送り箱を「大きくして」備蓄量を増やす
宅内仕送り箱を「増やして」備蓄量を増やす
宅内仕送り箱に入れる期限別の食品サンプル
長期保存サプリ&栄養補助食品も追加
参考:賞味期限の長さは容器と食品の処理方法で決まる
難易度ルナティック:電気・ガスの供給不足に備える場合
ノーガード戦法の終着点としては
実質「賞味期限∞」なものだけ備蓄
塩・砂糖・はちみつ・蒸留酒を備蓄し、物々交換にも使う
エンドコール
タイトルコール
書籍『今日から始める本気の食料備蓄』
前回・7話の内容振り返り
今回は「ローリングストック」の詳細解説です
書籍でいうと第1章「P56~P59」辺りが内容です
お米のローリングストックの場合
飲料水・ボトル水のローリングストックの場合
カセットガスボンベのローリングストックの場合
ローリングストックで備蓄できる「最大量」
賞味期限6ヵ月のコーンフレークなら…
ローリングストックの「備蓄量」を増やすには?
期限の長い物を使う
平時の消費量を増やす
ローリングストックの弱点①:食べきれなくなる
賞味期限1年のプロテインバーを365本備蓄…
ローリングストックは限界までしない方がよい
ローリングストックの弱点②:めんどくさくなる
良い例:賞味期限の長い主食類を大量に備蓄する
良い例:箱単位で補充ができるインスタントを備蓄する
悪い例:ごちゃっとした箱に突っ込まれた食べ物は探せない
備蓄品の「消費量が減少」・「種類が増加」すると厳しくなる
ローリングストックの弱点と工夫できるポイント
新たなる備蓄方法「小消費・多品目」の日常備置にオススメな方法
コンテナストックの概念とメリット
エンドコール