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ビキニアーマーについての問題は、防御力よりもそれを着る羞恥心の方だ。
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たとえば、戦装束をした中世の武人が、現代兵士の装いをみて「まじ?布だけじゃん、防御力なしか!」と感じるのと同様に ひょっとしたら戦闘技術の隔絶した進化があったのかもしれない。 というわけで、ビキニアーマーは遠い未来に現実になる!
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羞恥を感じるのは相手が自分と対等であるとき。イヌやネコに裸を見られても恥じらいはない。 すなわち、ビキニアーマーを着ている者は同じ人間を下に見ている。自らを高貴と定め、裸体を素晴らしき者として下賜しているのである。 ビキニアーマーとは気位の高い戦士が着る装備なのだ。
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羞恥心という感情は文化的な影響を多分に受けるものであるため、それが日常の世界では羞恥心は感じないのかも。 住民みんな全裸の世界とか。いや、それはそれで服を着る方が恥ずかしく感じるかもだから、ビキニアーマーも結局恥ずかしく…?
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ちょっと贅沢や怠惰に身を任せるとお肌の色艶やお腹周りとかがお労しいことになるので、自然に日々節制と鍛錬を心がけるようになり、結果としてビキニアーマーの女戦士は一定水準以上のカラテと容色が担保されるとかなんとか。
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(男女問わず)ビキニアーマーは、肉体一つで戦えるまで鍛えに鍛えぬいた戦士が、その肉体美を鍛錬の証明として捧げるためのものである、と胡乱なことを言ってみる(確かゴブリンスレイヤーのビキニアーマーは本来そういう物だとか)。