ポスト

葦垣の 隈処(くまと)に立ちて 我妹子(わぎもこ)が 袖もしほほに 泣きしぞ思(も)はゆ (#万葉集 4357巻二十) #刑部直千国(おさかべのあたいちくに) 「葦を編んだ垣根の曲がりかどの所に立って、あの子が、袖もぐしよぐしよになるまで、泣いていたことが思われる」#清川妙の萬葉集 #防人

メニューを開く

みんなのコメント

メニューを開く

歌は置いといて、葦を編んだ垣根というものがわかりません。 柔らかい編み物が垣根の代用品になっている(生存の頼りになる自分を欠いて妻が餓死するかもしれない心配に掛けているのか?)という意味なのだろうか🤔?

懐かしノンちゃん@WrFSEl8ZV025zCK

メニューを開く

#防人 の歌は自由がなく家族と別離させられ生存は自己責任という踏んだり蹴ったり状態でみんな悲壮です。 体の良い奴隷そのもの😢 今は良い時代だから安心だね😊なんて油断してはいけないと思います。

懐かしノンちゃん@WrFSEl8ZV025zCK

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ