これさえ踏めば隠れてキリスト教を信仰してても見なかったことにしますよってある意味幕府の温情だったんだよなあ。

司祭とかのインテリ階級は偶像崇拝禁止を認識してて、聖母マリア信仰とか守護聖人信仰とかも 「あれどう見ても多神教だろ…」 と否定的なんだけど でも大衆の信者は、偶像もイコンも聖母マリアも聖人も支持してるという温度差がある 司祭も大衆に配慮して正面からの否定は難しい状態だった

>偶像崇拝は禁止 カトリックは布教経緯もあり実はキリストやマリアや天使や聖人たちの偶像崇拝に満ちているので…更にサンタは魔女要素、ハロウィンは悪魔だし。 プロテスタント、さらにイスラムならもう少し厳格ですが。

踏めない人には役人さん達が踏ませてくれるサービス付きだから、異教徒に無理矢理やらされたと言い訳出来るんだよね まあ幕府としても、あんま騒がれるのが迷惑ってだけだったから

カトリック的には形だけの背教もダメみたい 遠藤周作の思想とカトリック教会の正しい教え togetter.com/li/1078418

これ、むしろ江戸幕府がキリスト教を理解していたと捉えても間違いではないんだよな。

外国人が化け物の絵と勘違いしてめっちゃ踏んで役人が引いてたエピソード好き

長崎で流行ったのがカトリックじゃなくてプロテスタントだったら聖書破かせてたんかな

日本人はもともと偶像崇拝だから心理的には踏めない人も多いのでは？ つーか、ヨーロッパ人も十字架ふめないでしょ。 知らんけど。

キリスト教って偶像崇拝禁止されてるんや