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2024年14冊目読了、女子高生殺人事件を追う報道記者のお話。なかなか読み応えはあった。個人的にはいくら視聴率至上主義やからって当事者とかその家族に土足で踏み込んでいく彼ら彼女らの姿勢は最後まで解せなかった。#読書記録2024 #セイレーンの懺悔 #中山七里 pic.twitter.com/V5SjWoYM7i
メニューを開く2024年13冊目読了、「同志少女よ敵を撃て」を読んで同じ時代背景の作品読みたいなって思うて出会ったのがこの作品。著者もはじめましての方だった。敗戦後の連合国統治下のベルリンとナチ台頭前のベルリンの２つの時間軸で物語は進行していく。ナチスが権力を掌握するにすれての市民生活への弾圧、
