世界で人気のポケモン、ポケットモンスター。生み出した人物は何を考えてきたのか。子供向けの自伝漫画と言うなかれ。大人が読んでも納得。後書き解説が #宮本茂 さんなのも胸熱。今もポケモンが好きだ。あの世界で生きたい。 #ほんよも #ポケモンをつくった男 #田尻智 #小学館 #菊田洋之 #田中顕 pic.twitter.com/CBW4vwtpZA

世界史を学ぶ上で何度も国名は上がるのに、キチンと学んだことがなく。高校生がレポート作成の資料としてこの本を手に取ってみました。読み物として楽しみながら学べた様子。現在、次の国の本を選んでいる模様。　#ほんよも　#一冊でわかるスペイン史　#河出書房新社　#永田智成　#久木正雄 pic.twitter.com/PeHoPcZSs9

朝、それは何時まで布団の中にいられるかの耐久戦。本当はサクッと起きられるようになりたい。そんな時にこの本を見つけた。まずは10分早く起きて、その10分で出来ることから開始。心なしか最近体調がいい(笑)　#ほんよも　#幸運は必ず朝に訪れる　#秀和システム　#枡野俊明 pic.twitter.com/nOJpEDsGn6

タイトルで衝動買い。なぜウツボと格闘？次々と続く予想外の奮闘記。真面目なことも書いてあるのに、文章の面白さでグイグイ読んでしまった。 「ほほう、これが走馬燈か」って場合じゃないです先生！　#ほんよも　#鳥類学者だからって鳥が好きだと思うなよ　#新潮社　#川上和人 pic.twitter.com/NBGbBIRm52

ドラマにもなった #ツバキ文具店 の続編です。ポッポちゃんこと鳩子は今日も、様々な手紙の代書をしています。あの人物もご結婚。鎌倉を舞台にした物語の続きをどうぞ。　#ほんよも　#キラキラ共和国　#幻冬舎　#小川糸 pic.twitter.com/xRXtx4R481

神々の山、エベレスト。カメラマンの深町は、負傷をしても単独登攀に挑もうとする孤高の登山家・羽生と出会う。映画化もされた柴田錬三郎賞受賞作品のコミカライズ。こちらも文化庁メディア芸術祭マンガ部門「優秀賞」受賞。　#ほんよも　#神々の山嶺　#集英社　#夢枕獏　#谷口ジロー pic.twitter.com/Ni62HmahzI

これは美味しそうだ！レシピ本も出ている異色の異世界もの。なぜか入口が異世界とつながってしまった古都の居酒屋「のぶ」。とびきりの飲み物「トリアエズナマ」。異世界で人と人の縁と繋ぐグルメファンタジー。コミックも出ています。　#ほんよも　#異世界居酒屋のぶ　#宝島社　#蝉川夏哉 pic.twitter.com/2928hPyDKu

仏像たちにもソシキがある。仏像にもやわらかいのとカタイのがいる。仏像もやせたり太ったりする。仏像の身長はどこではかる？。仏像の中には何かがある。これだけでもう魅力的。　#ほんよも　#仏像のひみつ　#朝日出版社　#山本勉 pic.twitter.com/i0VSDAFqR7

とある中学校で３年かけて読み解く授業が話題にもなった作品。著者の少年時代の思い出が綴られている。愛情に満ちた穏やかな物語は、美しい描写を伴って我々を魅了する。　#ほんよも　#銀の匙　#岩波書店　#中勘助 pic.twitter.com/UyznfKadIy

片づけ、整理整頓が苦手だ。この本に書かれている「Before・After片づけメモ」を使った画期的トレーニング方法。「毎日の片づけ」が脳トレになるとのこと。これは読むしかあるまい。　#ほんよも　#ボケない片づけ #一生自分で片づけられる5つのステップ #CCCメディアハウス　#高橋和子 pic.twitter.com/XthDmen1Bj

パリの超高級ホテルを訪れた日本人観光客。光ツアーと影ツアーによるドキドキのダブルブッキング大作戦。ルイ14世の大切な寵姫が住んでいたというその館に幽霊が出たとしたら…。笑いと涙の上下巻。　#ほんよも　#王妃の館　#集英社　#浅田次郎 pic.twitter.com/LYxKTJAbt4

刀城言耶シリーズとはまた違った雰囲気を醸し出した一冊。乱歩的な世界を舞台に、一遍一遍に引き込まれてゆく。ファンにはたまらない読後感。一遍ずつ、狭い部屋にこもって夜に読みたい。　#ほんよも　#犯罪乱歩幻想　#KADOKAWA　#三津田信三 pic.twitter.com/O0HIHrzLSh

１日100円で、何でもあずかります。不思議なお店「あずかりやさん」。今日も誰かの品物があずけられます。その物には様々な思いが込められていて…。ゆったりと心が温かくなる物語。シリーズ第一巻。　#ほんよも　#あずかりやさん　#ポプラ社　#大山淳子 pic.twitter.com/2ZKBXTa3O4

「 #ピエロ伝道者 」が好きで、何かあるとよく読み返します。　#ほんよも　#堕落論　#日本文化私観　#岩波書店　#坂口安吾 pic.twitter.com/gZUsPn8AhC

本屋さんのレジに並んでいたら、カウンター横にこの本を発見。これは持っていた方がいいかも…と思い衝動買い。読んでみると、もしもの時の為の思いがけない方法などがたくさん載っていた。早速、玄関先に置いてあった消火器を台所に移動させた。　#ほんよも　#自衛隊防災BOOK 　#マガジンハウス pic.twitter.com/Qep2zSXxJO

「 #マスカレード・ホテル 」の前日譚。ホテル・コルテシア東京のフロントクラーク山岸尚美と、警視庁捜査一課の新田。前作で出会う前のとある事件が、実は二人と関係していた。前作を読んでいると更に楽しい一冊。　#ほんよも　#マスカレード・イブ　#集英社　#東野圭吾 pic.twitter.com/uoGkVOMN8n

２つの一族の運命。復讐の連鎖、繰り返される悲劇。え？ここで終わるの？という意見もありますが、自分は彼らのその先の物語を想像して、続編を密かに期待しています。新たに生まれた関係性は、彼らをどこへと導くのでしょう。　#ほんよも　#コンチェルト・ダスト　#早川書房　#中里友香 pic.twitter.com/8NcypFLdgq

こんな短編集を待っていた！寝る前に１作だけ読むもよし。電車の中で区切りよく読むもよし。朝読にもお手頃。様々な結末が楽しませてくれる。気楽に手に取り、気楽に楽しむ。SF小説を身近に。　#ほんよも　#５分間ＳＦ　#早川書房　#草上仁 pic.twitter.com/i8TEEEBi3h

気軽に出来るウォーキング。だからこそ、こういう点に気をつけた方がいいのか…。ズボラな自分でも出来る改善法。　#ほんよも　#やってはいけないウォーキング　#ＳＢクリエイティブ #青柳幸利 pic.twitter.com/5MdGhvxtBA

夜にぼくの家にやってきた、夜の闇のように真っ黒なくまの子、よるくま。おかあさんを探しているんだって。一緒に家を飛び出していろいろな場所を飛び回るよ！ぼうやとよるくま、可愛らしいコンビの冒険です！　#ほんよも　#よるくま　#偕成社　#酒井駒子 pic.twitter.com/ocuUpVIgXP

「ジョジョの奇妙な冒険」で有名な著者による、ストーリーの作り方は勿論のこと、独自の手法を明かした貴重な本。ジョジョファンは勿論、物語を創る人なら手にしたい一冊。あのシーンには、そういう意味があったんですね…。　#ほんよも　#荒木飛呂彦の漫画術　#集英社　#荒木飛呂彦 pic.twitter.com/AlIE9hQcVR

古今東西、永遠の名作をこの１冊でわかりやすくご紹介！手袋を買いに、ドリトル先生、罪と罰、初恋…読みたい本を選んでみよう！（有名な名作を読んでいないけどストーリーを知りたい…そんな大人にも密かにお薦め） #ほんよも #12歳までに読みたい名作100 #１話５分 #新星出版社 #中島克治 pic.twitter.com/Zcjj3OjFPK

長野まゆみさんの初期の名作です。澄んだ文章と淡い風景の中を、幻想的な少年たちが静かに歩いてゆく。この方の作品は目で見る文学だと思います。妖しく美しい…。　#ほんよも　#夜啼く鳥は夢を見た　#河出書房新社　#長野まゆみ pic.twitter.com/w20Ky6MZsx

「驚く」にも種類がある。ビックリするだけではない。不思議なものに出会ったときのぼんやりした戸惑いの感覚もある。「驚く」ことに鈍くなっている自分に驚く。　#ほんよも　#驚く力　#さえない毎日から抜け出す64のヒント　#夜間飛行　#名越康文 pic.twitter.com/vaESEs1viV

11本の短編集。そのひとつひとつは繊細で、重厚で、濃密で、複雑で、美しい。世界の真実を告げる #五色の舟 は各ランキングを埋め尽くし、メディアでも絶賛され話題となった。様々な手法で読者への一撃を与えてくれる作品集。　#ほんよも　#11_eleven　#eleven　#河出書房新社　#津原泰水 pic.twitter.com/ljVG53IpLj

名探偵・伊集院大介の伝説はここから始まった。長唄の人間国宝の元で起こった殺人事件。複雑に絡んだ人間関係。少年たちの決意。「天狼星」シリーズも合わせて是非この名探偵を知って（思い出して）欲しい。　#ほんよも　#絃の聖域　#講談社　#栗本薫 pic.twitter.com/goQEOWKJRr