我は、もともとないので、ないものを捨てることはできません 我がないことに気がつくことが悟りなんですね #仏教 #原始仏教 #初期仏教

やりたいことを叶えてるともいえるんですね #仏教 #原始仏教 #初期仏教

そういう意味では、人は、やりたい事しかやってないと言えるわけです やりたくないことは人はやりません 鬱になる人は、鬱になりたいからなってるんです それをコントロールできないと言い訳する人は、それを言う事で、鬱になることを肯定して、 #仏教　#原始仏教 #初期仏教

つまり、嫌々仕事してるからこそ、気持ちよくお金が受け取れるという状況にしてるんですね それに納得してるからそうしてるんです 嫌な事をすることで、自分の望む結果を得てるということですね #仏教 #原始仏教 #初期仏教

仕事を嫌々やってると言う人は、仕事とは、嫌々するものだと言うことに納得して生きてるんですね どういうことかというと、自分のやりたいことをやってお金を稼ぐことに、罪悪感を感じるので、楽しく仕事をすると言う選択肢を選んでないんですね #仏教　#原始仏教 #初期仏教

私がいないと気がついたのは誰？と普通の人は思うんですね 誰かがいることがどこまでも前提になるからそういう発想になるわけなんです #仏教　#原始仏教 #初期仏教

釈迦は、我は無かったと言ってるのに、弟子たちは、我を無くしたと思ったんですね 全然伝わってないわけなんです そして、ひたすら、我を無くそうとする修行を始めるんですね #仏教 #原始仏教 #初期仏教

伝わらないのであれば、説く意味がない、だから、最初釈迦はそれを人に伝えようとしなかったという話があるわけなんですね #仏教 #原始仏教 #初期仏教

諸法無我というのは、私には実体がないという話をしてるんですね でも、それがそもそも誰にも伝わらない だから、世の中の僧侶の方々も、トンチンカンなことを言うわけです 私がいると思うから執着が生まれるし、怒りも生まれるわけです #仏教 #原始仏教 #初期仏教

これって、この単語をどういう意味で使ってるかによって返答が異なるんですよね 生まれ変わりという意味で使うのであればないですが、日々の暮らしでって意味でいうのならありますから #仏教　#原始仏教 #初期仏教

この方は、生きてる実感を得てるという意味では、目的を達成してるので、人生満足して過ごしてると言えると思います 苦しみというアプローチではありますが、自分の求めていることを達成して過ごしてるので、幸せな人生を過ごしてるとも言えるわけです #仏教 #原始仏教 #初期仏教

諸行無常というのは、常に変わり続けることをいいますね これは誰もが知ってることです そして、自我というのは、変わらずにいようとする作用のことをいいます 諸行無常という絶対の真理に逆らおうとするのが自我 だから苦しいんですね #仏教 #原始仏教 #初期仏教

これが理解できてる僧侶がいったい何人いるでしょうか これがわかること、気がつくことが、悟りを開くということなんです #仏教　#初期仏教 #原始仏教

釈迦は、ずっとこの話をお経で説いてるんです でも、誰も理解できないので、対機説法ということをして、その人のレベルに合わせて話をしてる それをまとめたものがお経なんです #仏教 #原始仏教 #初期仏教

痛みがあるのは間違いありません つねったら痛いのは事実、存在します でもそれは、痛みという現象がそこにあるだけであり、それを感じてる私の実体があるわけではないんです ここが理解できると悟れるんですね #仏教　#初期仏教 #原始仏教

脳が私なら、心臓は私ではないのでしょうか 右手は？左手は？ あくまでそれらは、私の◯◯であり、私という実体ではないのですね この痛みも、私が感じてるのではなくて、痛みがただそこにあるだけなんです #仏教　#原始仏教 #初期仏教

ほっぺたをつねってみると、痛いですよね その、痛みを感じてるのは、私だとしたら、その私はどこにいるのでしょうか ほっぺたが痛がってるのでしょうか では、ほっぺたが私？ ほっぺたが痛いと感じて、脳が認識してる では、脳が私？ #仏教 #原始仏教 #初期仏教

逆に、幸せで生きてる実感を得ることを、ダルマといいます 幸せなら、そのままでいいんです 別に何かする必要ないんです #仏教　#原始仏教 #初期仏教

このままじゃダメなんだと思うから行動するわけなんですね このままでいいと思えば別になにもしません これが、カルマ、業なんですね つまり、根底には苦しみがあるということなんです #仏教 #原始仏教 #初期仏教

なんで、自分はこんなに苦しいんだろと思ってる人 それは、生きてる実感を得るためであり、あなたは目的を達成してるんです 嫌だと言っても、それは、自分の表面的にそう思ってるだけで、実際は目的を達成してるので満足してるんですね #仏教 #原始仏教 #初期仏教

人が生きる意味というのは、生きてる実感を得ることなんですね それは、苦しみであろうと喜びであろうと生きてる実感を得るという意味では同じことです つまり、苦しみを感じてる人も喜びを感じてる人も、生きてる実感を得てるわけなので、目的を達成してるんですね #仏教 #原始仏教 #初期仏教

傷つけられた私 バカにされた私 その私ってなんのことなんでしょうか 苦しんでる私 なんで私ばかりこんな思いをするのだろう そもそも、その、「私」がなんなのかわかってないのに、何故苦しんでるのですか？ 何に対して苦しんでるのですか？ #仏教　#原始仏教 #初期仏教

私という実体は、存在しません 私は私 ここにあるじゃないか 指さしてみてください 体？頭？ それは、私の体ですが、体は私でしょうか？ 私の心も、心が私？ 私の脳は、脳が私？？ どこまで行っても、私の◯◯について語ってるだけなんですね #仏教 #原始仏教 #初期仏教

形を変えて、体の一部になり、大気に拡散し、存在し続けています そして、その状態は常に変化し続けます 2度と同じコーヒーの状態になることはないかもしれませんが、コーヒーと呼ばれたそれは、消滅してません ずっと存在しつづけてます #仏教 #原始仏教 #初期仏教

例えば、コーヒーがあります 実体はありますか？ もし、実体があるのなら、飲んでもコーヒーはそのままでてくるでしょう でも、そうはなりません コーヒーという状態がそこにあるだけなんです では、コーヒーは消滅したのでしょうか？ 形を変えただけなんですね #仏教 #原始仏教 #初期仏教

学識豊かで真理をわきまえ 高邁(こうまい）明敏な友と交われ。 いろいろと為になることがらを知り 疑惑を除き去って 犀の角のようにただ独り歩め。 スッタニパータ #仏教 #仏陀 #釈迦 #釈尊 #原始仏教 #仏教聖典 #Buddhism

この世界には、実体は存在しません 状態があるだけなんですね だから、釈迦は、諸行無常という話をしてるんです #仏教　#原始仏教 #初期仏教

私が存在しないと分かったからどうだっていうの？と言う人、今、人生で苦しんでることはないですか？ この世は全てが苦であると釈迦は言ってますよね その苦しみがなくなるわけです その話を仏教はずっとしてるんです #仏教 #原始仏教 #初期仏教

釈迦は、最初から、私なんて存在しないと言う話をしてたんですね でも、誰も理解できないので、それぞれのレベルに合わせて、対機説法を始めたんです #仏教 #原始仏教 #初期仏教

世の中は行為によって成り立ち 人々は行為によって成り立つ 生きとし生けるものは業(行為)に束縛されている スッタニパータ #仏教 #仏陀 #原始仏教 #仏教聖典 #Buddhism

また、「それは、あなたの考え方、解釈であり、仏教ではない」みたいなアンチ増えそうですが、大歓迎です どんどん誹謗中傷してください それに応えることで、その考え方がいかに的を得てるかが逆にわかるようになると思います #仏教　#初期仏教 #原始仏教

ご無沙汰しております。 この度、悟りを開いてきました というわけで、結局、人とはなにか、仏教とはなにか、それらについて語っていこうと思います note.com/genshibukkyo/n… #仏教 #原始仏教 #初期仏教

国王は武力をもって大地を征服し 海辺に至るまでの地域を占有し 海のこなたでは満足せず 海の彼方までも求めるであろう。 テーラガーター #仏教 #仏陀 #仏教聖典 #原始仏教 #初期仏教 #Buddhism

恥を知らず 鴉のように厚かましく 図々しく ひとを責め 大胆で 心のよごれた者は 生活し易い。 恥を知り 常に清きを求め 執着を離れ 慎み深く 真理を見て暮らす者は 生活し難い ダンマパダ #仏教 #仏陀 #釈尊 #釈迦 #原始仏教 #仏教聖典 #Buddhism

およそ人の行いは 高潔なことであれ罪深いことであれ 取るに足らないものは一つとしてなく すべて何らかの実を結ぶ。 ヴダーナヴァルガ #仏教 #仏陀 #釈迦 #原始仏教 #仏教聖典 #Buddhism

“長寿”と呼ばれる在家男性信者は、その臨終の床で釈尊から簡略な法を説かれ、一部の煩悩（五下分結）が滅尽し、不還果の聖者となってこの世を去る。嗚呼、何と素晴らしいことだろう。#仏教 #在家仏教 #原始仏教 #根本仏教 #初期仏教 #悟り

この世の欲望を断ち切り 出家して遍歴し 欲望の生活の尽きた人 ──かの人を私は＜バラモン＞と呼ぶ。 この世の愛執を断ち切り 出家して遍歴し 愛執の生存の尽きた人 ──かの人を私は＜バラモン＞と呼ぶ。 ダンマパダ #仏教 #仏陀 #釈迦 #原始仏教 #仏教聖典 #Buddhism

村にあっても林にあっても 他人の所有物をば 与えられないのに盗み心をもって取る人。 ─かれを賤しい人であると知れ。 実に僅かの物を欲しくて 路行く人を殺害して 僅かの物を奪い取る人。 ─かれを賤しい人であると知れ。 スッタニパータ #仏教 #仏陀 #釈尊 #釈迦 #原始仏教 #仏教聖典 #Buddhism

おのが妻に満足せず 遊女に交わり 他人の妻に交わる これは破滅への門である スッタニパータ #仏教 #仏陀 #釈迦 #原始仏教 #仏教聖典 #Buddhism