「たおやかな水」 頑なに からからに なってゆくのは 皮膚ではなくて 潤いを失っていくのは寧ろ　 心のほうだ 老いていくには水がいる たっぷりと透き通った たおやかな水が #詩 #言葉 #大和言葉

四の五の言う（しのごのいう） 騒がしい　世界から そっと　離れて 生まれて間もない　三日月を ２人で　眺めたい #大和言葉　#四の五の言う　#なんのかのと文句を言う pic.twitter.com/KLMfjeJ3Xp

なぜか　知っている 泥む（なづむ）世界から もがいて　顔を出せば 青空が　広がるってこと #大和言葉　#泥む　#悩み煩う pic.twitter.com/KbSfaWpoWx

まさか　あなたが 来るとは　つゆ知らず 胸の　高鳴りが 止まらない #大和言葉　#つゆ知らず　#全く知らない pic.twitter.com/YR6AVCP7oy

元々は、中国語とか影響してきた日本語の世界。漢文は、漢字で形成する。仏教からは、サンスクリット語の影響で、カタカナが生まれた。そんな時代には、まだ「ひらがな（大和言葉）」がなかった…しかしながら、まひろ（大河ドラマでの紫式部）ら日本女性が、大和言葉の文章を発明したのだ！ #大和言葉

今までを　振り返ると 人と人との　丁寧な 繋がりの先にあった　ドア 勇気を出して　開いたから 受け取れた　胸に迫る（むねにせまる） あなたとの　出逢い #大和言葉　#胸に迫る　#感動する pic.twitter.com/k6vwZyfyzr

時雨心地（しぐれごこち） 今にも泣きそうな状態のことを指します。時雨は、秋の終わりから冬にかけて降る雨という意味のほかに、涙ぐむ、涙を流すという意味も持っています。泣きそうな気持ちを雨の様子になぞらえた言葉です。 @HiiRO_artworks #こころうつろふ2024 #大和言葉 pic.twitter.com/6y49j4UV9z

こらえきれない　涙の グレーな　世界の先 やおら　肩を抱かれて 見たこともない 優しい　あなた色に たどりついた #大和言葉　#やおら　#ゆっくり動作を起こすさま pic.twitter.com/naY6OerlWy

私の　人生に あなたが　現れた時 それは　まるで　 豊栄昇り（とよさかのぼり） #大和言葉　#豊栄昇り　#朝日が輝いて美しくのぼる pic.twitter.com/FWlTYFbxO5

あなたの　隣で 夕明かり（ゆうあかり） 誰よりも　美しく 心を　染め上げた #大和言葉　#夕明かり　#夕方に残るかすかな明かり pic.twitter.com/a9E9UHrhQv

忘れているよね 月に　誓いあった 2人の　固め事 こうして再び　出逢えた もう　それだけで充分 #大和言葉　#固め事　#堅い約束 pic.twitter.com/aUf9AjOnx0

ロマンティックじゃ✨ #愛 #言葉 #大和言葉

「水無月に」 篠突く雨 水はめぐる 身体をめぐる 星をめぐる 馳せていく思い とめられない思い 愛は透明な水なのか #詩 #言葉 #大和言葉

深夜、途中寝落ちしてしまったので🤣 今朝、地上波を消して再拝聴しました。 🩷☕️ 語る相手、時の状況によって、人は全く異なる一面が現れるのですなぁ。😇 #思考時間 #大和言葉 #スペースと共鳴時間…

見つめ合えば どこまでも　ひろがる きらめきの　時空 やっと　めぐりあえた 相語らう（あいかたらう） #大和言葉　#相語らう　#男女が親しい間柄になる pic.twitter.com/C6y4TDr5ml

今だから　わかること あなたとは 出会うべくして　出会った 一面に　咲きほころぶ 顔佳花（かおよばな）の季節に #大和言葉　#顔佳花　#カキツバタ pic.twitter.com/oJYJTMEXLV

昼下がり　窓の外 自転車を　押し歩く２人 ぎこちない　距離感 純粋で　ふつつかな あの頃の　あなたと私 #大和言葉　#ふつつか　#未熟 pic.twitter.com/NgiK3cAjTI

いつの間にか あなたを　見失い さまよって　いたけれど そろそろ　前を向き まだ見ぬ世界へ　月の舟を　 一人　漕ぎだそう #大和言葉　#月の舟　#夜空を海にたとえ月を舟と表現 pic.twitter.com/z8gEwJ8H82

#和語 #大和言葉 #漢語 よく「和語（ヤマトコトバ）は柔らかすぎるから力強さのある漢語をたくさん使うべき」だとか「和語は抽象的な概念を表わす力が乏しいから漢語が不可欠」などという人がいるが、こういう考えをわたしは「自虐国語観」と呼ぶ。（Ｎ）

すぐには　会えない 心の　距離が 慕わしい（したわしい） 気持ちを　募らせるばかり #大和言葉　#慕わしい　#恋しい pic.twitter.com/zBTTEeYdew

もう　無理かなって あきらめかけた　 折から（おりから） まさか　あなたが そんな風に　想いを 伝えてくれるなんて 嬉しすぎて　夢心地　 #大和言葉　#折から　#ちょうどその時 pic.twitter.com/b46JFBVgcF

青嵐（あおあらし）に こころ　かき乱され 終わりを　探すけど 本当は　わかってる 終わりを　望んでないって #大和言葉　#青嵐　#初夏の強い風 pic.twitter.com/5eQs4CDZbY

「朝の雨」 楽しげに 雨を浴びている緑翠 その姿に呼応する かつて水の中に 住んでいた記憶と 身体の中の　 水たち 雨の朝 四角い部屋の真ん中で 人知れず細胞になる 私は生える 私は息治す 雨はふるさと #詩 #言葉 #大和言葉

サプライズを ありがとう すごく　嬉しかった でもね　同じくらい 嬉しかったの あなたの　したり顔が #大和言葉　#したり顔　#得意げな顔 pic.twitter.com/7sDrIG7ZUL

今生　あなたと出逢い さまざまな 得も言われぬ（えもいわれぬ） 景色ばかりが　 ひろがる 内側にも　外側にも #大和言葉　#得も言われぬ　#言葉にできないほどの pic.twitter.com/qNTVuVPm10

欲しいのは うがつ　ちから あなたが　茶化す 言葉の　真意を 知りたくて #大和言葉　#うがつ　#本質を突く pic.twitter.com/ROd781y1iV

"あいもい” 鳥　鳴かず 蛙　鳴かず 濃い桃の空 鎮まりて 窓を慕い ひややかに 入りきて 納まる目なし 床を這い 寝息にかぶさり 連れてゆく 紛う方なき 彼の国(かのくに) 相思い 待ち侘びて 言わずもなが 手を取り目合う #詩 #言葉 #大和言葉

喧騒から　離れ 少しだけ　肌寒い 夜のしじま あなたとならば いつまでも　ずっと 寄り添っていたい #大和言葉　#夜のしじま　#静まり返った夜 pic.twitter.com/8WbtDshUBW

売り場のレイアウト変えて 新商品(さんかく香、うずまき香)を バババァ〜ンと展開しました✨ #さんかく香 #うずまき香 #大和言葉 #和色 #お香 #ウィルビーイング pic.twitter.com/i432TfatSV

今日は「恋文の日」 #百人一首 #大和言葉 pic.twitter.com/5mVI1prbWH

花を　愛でながら あなたを　待ち侘びて いつの間にか　昇っていた 月の輪（つきのわ） #大和言葉　#月の輪　#満月 pic.twitter.com/ESWGoK8fus

なしのつぶてで 静かすぎる　 部屋とスマホ 心だけが ざわざわ　騒がしい #大和言葉　#なしのつぶて　#音沙汰ない pic.twitter.com/TBE0gjLzo3

初めての　感覚 こんなにも 誰かが　心に乗るなんて ねぇ　会いたい 会いたいよ #大和言葉　#心に乗る　#心から離れない pic.twitter.com/rXcEf8hZuD

頭では　理解できない でも心は　知っている 久遠（くおん）の　ご縁 #大和言葉　#久遠　#とても長い過去未来 pic.twitter.com/Ns52kT5E9q

あなたに　話しかけられ 有頂天（うちょうてん）に なっていた　あの頃 今となっては　懐かしい #大和言葉　#有頂天　#最高に嬉しい pic.twitter.com/bBs7H1eF0e

夏めく　素足にサンダル 歩きづらくなんか　ないよ あなたと　一緒なら 一番遠回りの　道がいい #大和言葉　#夏めく　#夏らしくなる pic.twitter.com/7Ye1RvHijY

日本語は古くから使われている 「やまとことば」がもととなっています。 それがいま現在も使われており、 さらに一音一音に深い意味があることを知ることで自分が使う言葉に誇りが持てるようになります💗 日本語を話す人は音に対して情緒豊かになることが分かっています。 #大和言葉　#日本語　#言霊

私の　照れる耳に 大きな手を　添えて 優しく囁く　忍び言（しのびごと） そっちを　向いて 見つめ返して　いいですか？ #大和言葉　#忍び言　#内緒話 pic.twitter.com/WrOaA8hpMr

引用失礼します 日本人として生まれて 来られて誇りに思います🎌 先人が残して下さった やまとことばを大切にし 次の世代に引き継いでいきたい #やまとことば #大和言葉 #日本語