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松樹凛『射手座の香る夏』(東京創元社,2024/02) 題名も作者名も、クラフトジンの香がするようなさわやかさがあって、読めばやはりそうだと納得するデビュー短篇集。収録作4篇ともアイデアと苦さが共存した佳品。なかでも「十五までは神のうち」のカプセル型遡及投薬機の使い方は衝撃でした◎ #読む pic.twitter.com/IE0jbugya8
読む時間😊 Time to read. I like quantum mechanics. Quantum mechanics is very interesting 😊👍 #bookslover #books #本 #quantummechanics #musiclover #read #reading #readingforpleasure #読む時間 #読む pic.twitter.com/EM2qWVfvKT
東京創元社編集部編『創元SF文庫総解説』 高橋良平×戸川安宜「草創期の創元SF」はもう100倍くらい喋ってほしい。加藤直之×岩郷重力「創元SF文庫の装幀」も充実した対談で、岩郷「大森望と、「ニュー創元だ!」って叫んだのを覚えています[p.266]」がわかるわかる。あの加藤直之装画には痺れた #読む pic.twitter.com/ztolpFRw50
東京創元社編集部編『創元SF文庫総解説』 とても苦しいが10年毎にマイベストを選んでみる。1960年代から順に『天使と宇宙船』『スペース・マシン』『シャーロック・ホームズの宇宙戦争』『大いなる序章』『反対進化』『スタートボタンを押してください』『吸血鬼は夜恋をする』 いかにもわたしだ #読む pic.twitter.com/E75lxJG61j
東京創元社編集部編『創元SF文庫総解説』(東京創元社,2023/12) ブラウン『未来世界から来た男』(1963/09)でスタートした「日本最古の現存する文庫SFレーベル[表紙裏]」の約800冊を一挙解説。『ハヤカワ文庫JA総解説1500』に負けない全書影巻頭カラーがうれしいが、初期装丁はほんまもっさり #読む pic.twitter.com/8LkBDDwlwB
小梅けいと/スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ原著『戦争は女の顔をしていない1-4』(KADOKAWA,2020/01-2023/04) 独ソ戦で従軍した女性たちの証言をまとめたノンフィクション小説のコミカライズ。よくやった。『同志少女よ、敵を撃て』著者が、もっとも参考になったと発言したのもなるほど #読む pic.twitter.com/Yf6E4HPRWG
竹本健治『瀬越家殺人事件』(講談社,2023/11) 「ひらがな四十八文字を重複なく使い一首に仕上げるいろは歌で、四十八のシーンを描き切った超絶技巧のミステリー[シュリンクパック表面]」って。そんな無茶苦茶な発想がこうしてカタチになっていることに呆然、感動というか、気が遠くなりました #読む pic.twitter.com/o7p04ewwqG
アメブロを投稿しました。 『絵本「あつかったらぬげばいい」』 #アメブロ #へとへと #絵本 #あつかったらぬげばいい #ヨシタケシンスケ #読む #MOE絵本屋さん大賞 #子ども #大人 ameblo.jp/chiiyangold060…
大間粟生『ピン芸人、高崎犬彦』(太田出版,2024/03) 脱サラしてピン芸人となった高崎犬彦。2年目、はじめてのテレビ出演で全然ウケなかったけれど、同期のピン芸人安西煮転がしの引き立て役として放送にのった。そこから始まるイヌと安西の爆笑芸人人生ということはなく、そんな愛しい青春の物語 #読む pic.twitter.com/iJNCfCyW5q