#白山花街　#2009年　#都市風景論 pic.twitter.com/IJXfzfcnJN

五反田にあった料亭旅館の海喜館。五反田が鉱泉旅館街だった最後の名残りだった。最後は積水ハウスが巻き込まれた、多額の詐欺事件の舞台になった。この事件で積水ハウスに内紛が起って執行部が刷新された。 #海喜館　#五反田　#地面師事件　#都市風景論　#2008年 pic.twitter.com/He6sNxuKAJ

塀の向こうは国立科学博物館附属 自然教育園（旧白金御料地）。中の湧水から流れ出ていたと思われる水路跡がある。 #白金　#国立科学博物館附属自然教育園　#水路跡　#都市風景論 pic.twitter.com/fmnw0JAWwb

満州からの引き揚げ者のマーケットが発端らしい。一角の花園町に国際園という赤線があって今も痕跡を残している。 #岐阜　#問屋街　#ハルピン街　#都市風景論　#国際園 pic.twitter.com/QycIol9twm

岐阜駅前に広がっている既製服の店が並ぶ「問屋街」。2008年5月の撮影だけど、当時も現役感に乏しかった。 #岐阜　#問屋街　#ハルピン街　#都市風景論 pic.twitter.com/KUlZ62zYLI

三越湯の向かいの団子屋さん。豆腐店は廃業したようだ。 #白金　#戦災非焼失地域　#都市風景論 pic.twitter.com/ewcDOcB7Kx

銀座のリコー三愛ビル。ここまで解体が進んでいた。しかし、いつ解体作業しているのだろう。 #銀座　#三愛ビル　#都市風景論 pic.twitter.com/NpGPOUqSzl

銀座。個性的なビルたち。 #銀座　#都市風景論 pic.twitter.com/6DVrVeqN1E

近くの銀座4丁目には、慈恵医大発祥之地碑があった。 jikei.ac.jp/jikei/history_… #慈恵医大発祥之地碑　#銀座　#都市風景論 pic.twitter.com/rw1IpM6vTZ

明治大学は駿河台が発祥だと思っていた。数寄屋橋の大名屋敷跡で発祥していた。 meiji.ac.jp/koho/informati… #数寄屋橋　#明治大学発祥碑　#都市風景論 pic.twitter.com/K8eWZFr2Kb

大塚を歩いていると男性カップルと思しき2連れを多く見かける。大塚ってそういう地域なのかなぁ。昭和的な美容室と看板建築の地方の大衆割烹のような居酒屋があった。 #大塚　#花園美容室　#鳥忠　#都市風景論 pic.twitter.com/9IrnEfWZkO

料亭がカウンター割烹に変わったり、新しい鮨屋ができていたりはあるけど、大塚の三業地通りも終末感が増している。和可月の門が傾き始めている。 #大塚三業地　#都市風景論 pic.twitter.com/S12MIFEuOm

今日は終日風が強かった。夕方、散歩。買い物がてら眼鏡のフレームを調整してもらった。谷端川の暗渠路の大塚三業地のお好み焼き、明石焼の「れもん」で一服。東京で明石焼きの店は珍しいと思う。 #大塚三業地　#暗渠　#谷端川　#れもん　#都市風景論 pic.twitter.com/wMBpDfFMEo

麻布十番。ほかの番号があるわけではない。また昭和37年に名付けられた古くはない地名。十番組屋敷など江戸時代の名称にちなんでいる。古川に沿った低地でどことなく湿度が高い印象を受ける。 #麻布十番　#古川　#都市風景論 pic.twitter.com/sQNmZ4IiJf

旧伊達町（恵比寿三丁目）の宝来湯。1階はローソンやクリニック、銭湯は地下に入ったマンション銭湯。白金台の坂の下、首都高速目黒線の高架があるせいで、行きにくい地味な銭湯かな。 #宝来湯　#伊達町　#都市風景論 pic.twitter.com/1FTFqHYyiZ

旧白金御料地から流れ出た水は、北里通りまで蛇行して家並みの裏を流れ、三田用水白金分水に合流していた。関東大震災前の地図を見ると神社があったようだけど、残っていない。北里通りと交差点には三越湯があって今も営業している。 #暗渠　#白金御料地　#三田用水　#三越湯　#都市風景論 pic.twitter.com/kaZvR2u80O

北里通り（都道）と斜めに交差している左側の通りが古道。北里通りは関東大震災後に切られた通りのようだ。 #白金　#戦災非焼失地域　#都市風景論　#白金美粧 pic.twitter.com/8U0RFNCSVr

#白金　#戦災非焼失地域　#都市風景論 BARに再利用されていた丸窓がある建物は空き家になっていた。洋食ハチローが入っている長屋は美容院屋、カフェが入っている。上空にはひっきりなしに航空機が通り過ぎて行く。 pic.twitter.com/NxvRz0HhlL

白金6丁目、恵比寿2丁目の戦災非焼失地域。北里通り商店会には戦前の看板建築が割と残っている。しかし、2022年に拡幅が決まり、2029年に道路が両側に拡幅される。そのほとんどが消失してしまうのか。 #戦災非焼失地域　#今里通り商店会　#都市風景論 pic.twitter.com/ufXKjC8v9Z

日東坂下遊び場。後方は旧白金御料地。不自然な空間は、幅員25メートルの関東大震災後の復興計画道路が中止となった跡。さすがに御料地を貫く道路は計画変更された。 それと、御料地からの水路が白金方面に伸びて、三田用水白金分水に合流していた。 #白金御料地　#伊達跡　#都市風景論 pic.twitter.com/NU09VMHiVb

戦災非焼失地域の白金六丁目、北里通り商店会の「風間商店」で柏餅を買った。和菓子・カステラという看板がなくなっっていた。聞けば先代から80年以上やっているとのこと。あっさりとした味噌餡だった。 #戦災非焼失地域　#白金　#風間商店　#都市風景論 pic.twitter.com/DVMcXWoY28

長屋の一部が改装されアパートのように部屋番号が付されていた。よく見るとドアの高さが異なっている。 #元麻布　#麻布宮村町　#都市風景論 pic.twitter.com/9jKa0cWfWq

旧麻布宮村町の窪地の住宅地は本光寺のものという。江戸時代の幾度もの大火、関東大震災、戦災を免れた建物が残っている。高校野球の監督や町会長を務めたりと、界隈と深く繋がりを持ってきたようだ。質素な住宅が残されていることと無縁ではないだろう。 #麻布宮村町　#都市風景論　#元麻布　#本光寺 pic.twitter.com/4FqDeuRnTC

宮村児童遊園と上の住宅地との間の擁壁からは湧水が染み出していて、それを受ける溝がある。そして、窪地からの水路跡が小径になっている。水路の上は元麻布テラスという200-300㎡超が中心の外国人向けの賃貸マンション（改築？）。コントラストが強い。 #元麻布　#麻布宮村町　#都市風景論 pic.twitter.com/n0cVuvQvOO

六本木ヒルズやタワーマンションと窪地の住宅地との対比が際立っている。児童遊園と住宅の間には水路の護岸のような石垣が残っている。 #元麻布　#麻布本村町　#宮村児童遊園　#都市風景論 pic.twitter.com/3WInbLPhzd

元麻布、旧麻布本村町。麻布の地名の由来となった湿地で、宮村児童公園の擁壁から今も水が湧いている。一角の傍らに細い水路跡もある。隣接する本光寺の管理なのだろうか、坂の上の高級住宅地との対比が強烈だ。ただ、少しずつ建て替わりが進んでいる。 #麻布本村町　#都市風景論　#宮村児童遊園 pic.twitter.com/pMlrpoZr8c

【59秒】都電荒川線、大塚駅ー巣鴨新田駅 #都電荒川線　#都市風景論 pic.twitter.com/N1AgKm0Un7

白金の戦災非焼失地域を散歩して、パン屋で食パンとカレーパンを買う。 #白金台　#セイジアサクラ　#都市風景論 pic.twitter.com/DecVGSHFH0

王子駅前の王子製紙発祥（渋沢栄一）の地。今も隣に国立印刷局王子工場（岩崎弥太郎&大隈重信）が並び、明治時代の暗闘の痕が残る。王子製紙の王子の資産を受け継いだのは旧十條製紙、現在は光景の日本製紙が不動産を運用している。 smtrc.jp/town-archives/… #都市風景論　#王子製紙 pic.twitter.com/VIBLTl6uNK

台湾料理屋で、この缶ビールのオレンジ色と緑色の2種類が冷蔵庫に入っていたので、どんな味か聞いたら。僕は未成年なので飲んだことありませんという回答だった。飲み屋で律儀な若者だった。 #台湾ビール　#都市風景論 pic.twitter.com/MIhdOzjKoZ

北区船堀の駄菓子屋の「青木屋」。本業は蒸し芋屋という。微かに商店街だった痕跡が残る。王子の製紙工場のほか、宝酒造、東京書籍、キリンビールが工場を構えた工場地帯だった。 #北区船堀　#青木屋　#都市風景論 pic.twitter.com/VysOthj01l

学生時代は毎日携行していたなぁ。最も行動を共にしたカメラかも。その後、RICOHのR1からGRシリーズに、その役割が引き継がれた。本日はGR 3を首から下げています。 #都市風景論

4月、5月で多くの店が撤退する。多くの店が閉店セール中。既に撤退したスペースの一部には、期間限定のポップアップ店が入っていた。 全てがヨドバシカメラというのではなく、ヨドバシカメラが運営するSCになるので期待しているけど、どんな店が入るんだろう。 #池袋西武　#ヨドバシHD #都市風景論

三越前駅。古い写真を見ると、この柱の金属の装飾の奥には電球が仕込まれていた。どんな雰囲気の照明だったのだろう。 #都市風景論　#三越前駅 pic.twitter.com/5FQZFk2Kcl

日本橋三越。「旗日」という言葉を思い出した。立派な国旗🇯🇵だなぁ。 #旗日　#日本橋三越　#都市風景論 pic.twitter.com/qyWXAAaEUH

当時のよみうりランド。モノレールが出入りしている建物で、父に連れられ映画の「巨人の星」を観た記憶がある。会議室のような所だった。 #よみうりランド　#都市風景論 pic.twitter.com/4YL2BVqhN4

よみうりランド。150メートルのタワーはジャンプ台の跡。ナショナルチームの練習に使われて札幌オリンピックの日本チームの躍進に繋がったと言われている。現在は電波塔として余生を過ごしている。折しも、この日、笠谷幸生氏の訃報が流れてきた。 #よみうりランド　#都市風景論 pic.twitter.com/GTgtUZVltY

浦和の埼玉会館（前川國男設計）前の中村家。昭和12年創業。昭和5年頃築の建物で営業している。現在、三代目。四代目は他店で修行中と話す時、女将さんの表情がにっこりとした。 #浦和　#中村家　#蒲焼　#都市風景論　#埼玉会館 pic.twitter.com/pvitsmR5Y9

#冨美の湯　#二十三夜　#都市風景論 豪農のご一族なのか、立派な門の奥から猫車で薪の出し入れをしていた。左右には小売店の集積の跡が見られる。今では街道にチェーン店が並んでいる。 pic.twitter.com/5BcPEBLJaq