松林桂月　富嶽 これから姿を現す朝陽を予感させながら、僅かにその光を山肌に浴びて輝く富士の威容を巧みな水墨の濃淡で描き出しています。慶事の掛物として最適の一幅。 #松林桂月 #古美術 #日本画 #掛軸 #骨董 #骨董のある暮らし #富士山 pic.twitter.com/NjH44SuHlq

新葉清暉　堂本印象 人里離れた山中で、俗事から解放されて詩書画に没頭する生活は文人の理想とされていました。画題の「新葉」は新しく萌え出た葉、「清暉」は月や日の清らかな光を指し、新春の言祝いだ雰囲気を表現した画題です。 #堂本印象 #古美術 #日本画 #掛軸 #骨董 #骨董のある暮らし pic.twitter.com/AoA07HP36Q

菊池契月　大伴旅人 　にこやかな表情で手に酒杯を持つ人物は万葉集の歌人大伴旅人。旅人は「令和」の元号の由来である「初春の令月にして、気淑（よ）く風和らぐ」の名文でも知られます。 #菊池契月 #古美術 #日本画 #掛軸 #骨董 #骨董のある暮らし #大伴旅人 pic.twitter.com/h5L3kBiZ8R

住吉弘貫　花蝶図 菊花に蝶が舞う華やかな画です。弘貫はその画力によって高い地位を築き、紫宸殿の賢聖障子や江戸城障壁画をはじめ外国の国王への贈物用屏風も手掛けました。その為、大英博物館にも複数の作品が所蔵されています。 #住吉弘貫 #古美術 #日本画 #掛軸 #骨董 #骨董のある暮らし pic.twitter.com/SHBYeSNhjU