『愛想笑い』 その場を取り繕うために 愛想笑いを浮かべていれば 揉めることなく 無難に やり過ごせるけれど また同じ時 息苦しい時間を 送るようになる #ゔぁると #詩 #140字 #愛想笑い

『情熱的な』 すべてを 失ってもいい 犠牲にしてもいい 捧げてもいい ボロボロに傷ついてもいい 辛いかもしれないけれど そんな風に思える 情熱的な恋を 経験しても いいと思うし なんなら 経験したい #ゔぁると #詩 #140字 #恋

『ひとりぼっち』 友達はいると思う 知り合いもいる 親戚とも上手くやっている でも いざという時 ひとりぼっち 誰も私に 興味がないんだろう 寂しくて みじめだけど 輪に入ることを 諦めたら 救われた気がした #ゔぁると #詩 #140字 #ひとりぼっち

『味方』 あなたのためなら なんでもできる 何があっても 味方だよ でも、 私以外にも 味方になってくれる子が いたんだね… 分かったよ 私は 今から全力で あなたの敵に なることを 誓います #ゔぁると #詩 #140字 #味方

『頑張るベクトル』 好かれるように 頑張ったのに 嫌われて 嫌われないように 頑張ったのに 嫌われた 何もしなくても 素の自分を 好きになってくれる人が現れたら その人を 大切にすることを 頑張ればいい みんなに好かれるなんて ありえないんだから #ゔぁると #詩 #140字 #ベクトル

『2人だけの』 どんなに くだらないことでも 些細なことでも 傍から見れば ちょっとおかしなことでも 2人にしか分からない 思い出や秘密が できると すごく特別で 照れくさいけど 嬉しくて 愛おしい #ゔぁると #詩 #140字 #思い出 #秘密

『おまえが言うな』 「おまえには幸せになってほしい」 って言うけど その幸せは あなたがいなくちゃ 叶わないの なんで 「おまえを幸せにしたい」 って言ってくれないの？ #ゔぁると #詩 #140字 #おまえが言うな

『無駄』 キミからすれば ボクの努力なんて 身の程知らずで 見苦しくて 無駄に見えるだろうけど 黙ってみていてくれないか？ 無駄かどうかは ボクが決める #ゔぁると #詩 #140字 #無駄

『どうすれば』 私だから ダメなの？ どうすれば 振り向いてくれますか？ #ゔぁると #詩 #140字 #どうすれば

『自己満足』 キミに してあげたいことは たくさんある 喜んでくれるなら 楽しんでくれるなら なんでも やりたいけど ボクの 自己満足だとしたら いずれ キミの 重荷になるかもしれない そう考えると 視線を絡めることすら 怖くて できなくなる #ゔぁると #詩 #140字 #自己満足

『知りたい』 キミのことを 知りたい いろんなことを知りたい もっと知りたい もっともっと知りたい いいことも 悪いことも なんでも知りたい これって 興味ではなくて 好きってことなのかもしれない #ゔぁると #詩 #140字 #知りたい

『怨言』 我慢が限界に達し 積もりに積もった 不満が爆発し 別れを切り出した 溜まった怨言を 全て吐き出し サヨナラを告げたのに あなたの その 縋るような目を見たら 私の 一大決心が 鈍り始めた… #ゔぁると #詩 #140字 #怨言 #一大決心

『お風呂』 どんなに疲れていても めんどくさくても 湯船につかろう ふぅ〜と 声を出しちゃおう 温かいお湯が 身も心も癒してくれる さっきと違って 少しは 良い1日の締めくくりが できるんじゃないかな？ #ゔぁると #詩 #140字 #お風呂

『ピクッ』 キミが躓いた 急いで腕をつかみ 抱き寄せると そのまま キミからの キス 肩が ピクッと動いた #ゔぁると #詩 #140字 #キス

『あの頃』 現実ばかり 見つめていると 時折 とても辛くて 泣きそうになる事がある そんな時は 無責任かもしれないけれど 一瞬全部忘れて 笑ってみたらどうだろう？ 少しは 楽しかったあの頃を 思い出せないかな？ #ゔぁると #詩 #140字 #あの頃

『断捨離』 一緒にいるだけで 疲れる人 憂鬱になる人 悪い方にばかり転がる人 誤解される人 無駄な時間を過ごしたと思う人 お金のかかる人 とにかく 自分にとって マイナスにしかならない人とは 無理に付き合わなくてもいいと思う 断捨離は 物だけじゃなく 人もできる #ゔぁると #詩 #断捨離

『特別』 あなたは いつだって なにがあっても “特別”に扱ってくれた 私には それが“普通”だったから “特別”な気持ちに 気づけなかった #ゔぁると #詩 #140字 #特別

『比較』★ 自分は 幸せか？ 恵まれているのか？ これは 他人が決めるものではないし 誰かと比べるものでもない 人がどう思おうが 誰にも迷惑をかけずに 自分が 満足できれば それで 十分だと思う #ゔぁると #詩 #140字 #比較

『ころころ』 あなたは 状況や雰囲気 空気を読むのがとても上手で ころころと意見や態度 立ち位置を変えて うまく 振る舞っているようだけど 見ている人は ちゃんと見ているから せいぜい 足元をすくわれないようにね なんて言っても あなたには 理解してもらえないだろうね #ゔぁると #詩

『イヤ』 嫌われるのがイヤで 嫌いな人にも 嫌いでないふりをして 嫌いなことも 嫌いじゃないと 言ってしまう 我慢を重ね ストレスをためて 疲れるくらいなら 思いきって 態度や言葉に出して 相手にも 気を使わせて いいと思うし 少しは感じとってもらっても いいと思う #ゔぁると #詩 #140字

『絶対服従』 キミと 対等なんてありえない だって キミに 絶対服従なんだから #ゔぁると #詩 #140字 #絶対服従 #対等

『だった』 久しぶりに キミに会って 可愛らしいところや 楽しかった事 キレイな思い出ばかりが 湧き出てくる そして 気づいた もうキミは 好きだった人 #ゔぁると #詩 #140字 #好きだった

『勇気』 辛い現実に 目をそらし 聞きたくない言葉は 耳を塞ぎ 言いたいことも 飲み込んで 逃げたっていいじゃない 戦うだけが 偉いんじゃない 逃げることだって 立派な勇気だと思う #ゔぁると #詩 #140字 #勇気

『先のこと』 明日のことや 来週のこと 来月のことや 次に訪れる季節のこと 来年のことや 将来のこと 私もいるのが当たり前に 先のことを 話してくれるあなたが とても 愛おしい #ゔぁると #詩 #140字 #先のこと

『一人』 人に嫌われるのが怖くて 拒絶されるのが嫌で 人と関わることをやめた 一人は 気楽で 自由だけど 淋しい… こんなボクだけど 理解してくれる人は いるのかな？ #ゔぁると #詩 #140字 #一人

『会いたい』 あなたがいないから あなたを 思い出すのか あなたを 思い出すときは あなたがいないのか とにかく 会いたい #ゔぁると #詩 #140字 #会いたい

『目薬』 泣きたいのを 我慢してるなら 目薬をさしてみよう その時流れたものは 目薬なんだから 恥ずかしがらず どんどん流そう 目も心も スッキリするよ #ゔぁると #詩 #140字 #目薬 #涙

『立ち読み』 コンビニで買い物していたら 立ち読みをしている あなたを見つけた 声をかける勇気のない私は 少し離れたところで 立ち読みを始め 本を読むふりをしながら ガラスに映る あなたを見つめた #ゔぁると #詩 #140字 #コンビニ #立ち読み

『軽く』 悩みや相談 グチや文句 こういったものは 暗く 重く 深刻に話しがちだけど あえて 軽い感じで 気軽に話したほうが 意外と 真剣に聞いてもらえて 良い反応が 返ってくる気がする #ゔぁると #詩 #140字 #気軽に