池澤春奈さんの本「わたしは孤独な星のように」を読んでいたら、八木重吉さんの詩が引用されていた。 これ、すごくいい詩ですね。 雨のおとがきこえる 雨がふっていたのだ   あのおとのようにそっと世のためにはたらいていよう 雨があがるようにしずかに死んでゆこう #八木重吉

【#お寺の掲示板】2024-05 私の間違いじゃない あなたの間違いだ あなたの間違いじゃない 彼等の間違いだ みんなが間違っていれば 誰も気づかない 谷川俊太郎 #真宗大谷派 #本明寺 #谷川俊太郎 #間違い #八木重吉 #草にすわる pic.twitter.com/Xy59rZoOlM

この後エンディング！ タロットの１枚引き！ ＦＭやまとは、 下記サイトから♪ jcbasimul.com/fmyamato Radimoでも聞けます！ musicbird.jp/cfm/radimo/ #FMやまと #スマイル #ＦＭ #ラジオ #大和市 #久保田利伸 #朗読 #詩 #八木重吉 #母 #スクエアダンス #メリーパイオニアズ

おはようございます 涼しい土曜日の朝です 秋になると果物は なにもかも忘れて うっとりと実ってゆくらしい 八木重吉 いちじくが実るとこの詞を思い出します 今日も一日 穏やかに過ごせますように #朝の挨拶 #八木重吉 #いちじく pic.twitter.com/re8JtBtQ5d

おおひどい風 もう子供等らはねている 私（わたし）は吸入器を組み立ててくれる妻のほうをみながら ほんとに早く快（よ）くなりたいと思った ##八木重吉

ちいさい童が むこうをむいてとんでゆく たもとを両手でひろげて　かけてゆく みていたらば わくわくと　たまらなくなってきた ##八木重吉

赤んぼが　わらふ あかんぼが　わらふ わたしだつて　わらふ あかんぼが　わらふ ##八木重吉

つるぎを　もつものが　ゐる、 とつぜん、わたしは　わたしのまわりに そのものを　するどく　感ずる つるぎは　しづかであり つるぎを　もつ人ひとは　しづかである すべて　ほのほのごとく　しづかである やるか！？ なんどき　斬りこんでくるかわからぬのだ ##八木重吉

雨が　すきか わたしはすきだ うたを　うたおう （雨の日『貧しき信徒』） ##八木重吉

雨のおとがきこえる　 雨がふっていたのだ　 あのおとのようにそっと　 世のためにはたらいていよう　 雨があがるように しずかに死んでゆこう　 【詩人／八木重吉(1898～1927)】 #八木重吉 #詩 #雨 pic.twitter.com/ve3eSrZa1v