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【生誕100年 #基俊太郎 展】展示資料紹介 《碌山美術館事務棟(案)のための図面》 実現することなかった当館の事務棟の図面。 三次元の建築や彫刻とそのための二次元の図面について、基は「空間は平面でとらえねばならぬ」と言っています。 #碌山美術館 pic.twitter.com/uf5ueZbPpM
【生誕100年 #基俊太郎 展】作品紹介 《女の脱ぎ方(裏)》制作年不詳、木版画、63.5×46.5㎝ MOTOI Shuntaro, Undressing Women (back), unknown, woodcut #碌山美術館 pic.twitter.com/KbSyEcBV97
【生誕100年 #基俊太郎 展】作品紹介 《常念》制作年不詳、木版画、18×14.5㎝、個人蔵 安曇野を象徴する山・ #常念岳 がモチーフ。 鳥居がモチーフにあるため、それに関した基の言葉。「鳥居こそ空間構成の最少単位であり、私たちは鳥居をくぐり、空間をプレイするのである」 #碌山美術館 pic.twitter.com/IL7QHhKGEC
【生誕100年 #基俊太郎 展】作品紹介 《洞》平成8年、ステンレス、高さ45.3㎝ 岩や木などの中身が空洞化した「洞」をモチーフに、幾何学的構成と抽象を経て制作された作品。下から上へ向かって堅固なものが軽やかに動き出し、上空へ放たれるような流れが美しい。 #碌山美術館 pic.twitter.com/uSfG0mTvRb
【生誕100年 #基俊太郎 展】作品紹介 《スリップ》平成13年頃、コールテン鋼、白土、高さ72.7㎝ モチーフは女性が身に付けるスリップ。コールテン鋼で作られたフォルムの中心部分に白土を埋め込んだ作品。明快なフォルム、上下の空間、白土が、清楚で凛とした佇まいを漂わせています。 #碌山美術館 pic.twitter.com/71qCpCzsFL
【生誕100年 #基俊太郎 展】作品紹介 《猛禽》平成12年、コールテン鋼、高さ42.3㎝ 平面、直角、真円、四分円などの幾何学的構成で猛禽が表現されています。少しの間眺めていると、猛禽が見えてくるはず👀 #碌山美術館 pic.twitter.com/ZPoEGPJx71
【生誕100年 #基俊太郎 展】作品紹介 《風》平成14年、ステンレス、高さ53.5㎝ 石井鶴三が風を擬人化して制作した同名作を基ならではのモダンな感性で換骨奪胎し制作。雲を頭上に持ちながら山を飛び越え駆け下りてくるイメージです。 #碌山美術館 pic.twitter.com/z4ZCguioPc
【生誕100年 #基俊太郎 展】開催中! 「造型の面白さをあらためて実感」「心が躍りました」等のご感想が寄せられ、お楽しみいただいております🥰 「解説があるとよい」とのご意見もいただきましたので、いくつかの作品に写真のような解説文を付けました。作品は《アラバマに落ちた星》1957年 pic.twitter.com/JSBtROdr7E
【生誕100年 #基俊太郎 展】作品紹介 《神殿(試作)》平成5年、木、24×39×33㎝ MOTOI Shuntaro, Temple(maquette), 1993, wood, 10倍に拡大された《神殿》(1993年、花崗岩、美ヶ原彫刻の森美術館)のための試作です。maquette(マケット)はフランス語、小型の雛形を指す際に使われる言葉。 pic.twitter.com/XnFn8EalV1
【生誕100年 #基俊太郎 展】作品紹介 《不詳》制作年不詳、木版画 隣室へ移る後ろ姿の女性を、最小限の描写で表現しています。墨のない白地の部分で左の壁と人体を、墨の黒い部分で闇と女性の髪を表現しています。図(figure)と地(ground)を巧みに抽象した作品です。 pic.twitter.com/XM6A5R3AnU
【生誕100年 #基俊太郎 展】作品紹介 《仔山羊》昭和26年、ブロンズ、高さ39㎝、再興第三十五回院展 奨励賞 四肢を広げ、踏ん張り、必死にバランスを取りながら 立ち上がる姿。本作の前年に美校を卒業、院友に推挙された基。自身の芸術を確立していこうとする胸中が投影されているのかもしれません。 pic.twitter.com/fLIyjTQ9WD
【生誕100年 #基俊太郎 展】作品紹介 《喜瀬豚》制作年不詳、紙に墨 奄美出身の基が奄美在来種の豚をモチーフにした作品。現地ではキシウワーと呼ぶようです。 MOTOI Shuntaro, Kisiuwa(Kisebuta), unknown, japanese ink on paper MOTOI, who is from Amami, uses Amami's native pig as a motif. pic.twitter.com/XASL37Efoc
【生誕100年 #基俊太郎 展】作品紹介 《タオルの女1》制作年不詳、木版画 MOTOI Shuntaro, Woman in towel no.1, unknown, woodcut pic.twitter.com/Px2rvreGSW
【生誕100年 #基俊太郎 展】作品紹介 《昭ちゃん》昭和19年、28.2×22.2㎝、キャンバスに油彩 MOTOI Shuntaro, Sho-chan, 1944, oil on canvas 現存する二つの油彩作品のうちの一点と聞いています。20歳の基が描いた詩情漂う作品です。 #碌山美術館 pic.twitter.com/NNnVJcNEx5
【生誕100年 #基俊太郎 展】作品紹介 《杉山晸勇像》昭和25年、高さ62㎝、ブロンズ、再興第三十五回院展 入選 MOTOI Shuntaro, Portrait of Mr.Sugiyama Teiyu, 1950, H62㎝, bronze, accepted for the 35th exhibition of nihon bijutsuin #碌山美術館 pic.twitter.com/Rv7pwD5hN6