映画『 #季節のはざまで 』、監督の半自伝・スイスの廃ホテルを舞台に主人公ヴァランタンの思い出を幻視化。 今は認知症の祖母・手品師・敬虔な婆や、世界一の美女・歌姫とピアニスト・無政府主義者・サラベルナールと専属ボーイ etc… 昇降機や鍵穴の奥には汗ばんだカップルが… 全ては、遠い日の幻。 pic.twitter.com/syg0IqDSeN

ダニエル・シュミット監督の『#季節のはざまで』を観てきました。『ヘカテ』の監督がこんなに甘美で懐かしい作品を撮っていたとは。ラム酒たっぷりのパウンドケーキのような味わい。主人公の幼年期が『ニュー・シネマ・パラダイス』のトトくんのように愛らしい。おじいちゃんの青年期が超絶イケメン。 pic.twitter.com/7NfVP2rdrB

ダニエル・シュミット監督 #季節のはざまで。デジャヴュが不気味な過去に出会ってしまう映画だとしたら、こちらは親密だった過去を幻視する映画だろうか。祖父と大女優とのエピソード、宴とその後の倦怠感と密会を覗いてしまうドキドキ感。夜の密会にもラケットを持っているのには笑ってしまった。

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5/17(金)-5/23(木)上映開始作📽️ ＠フォーラム仙台 #青春 #またヴィンセントは襲われる #マンティコア 怪物 #夜明けへの道   ダニエル・シュミット監督特集 #デジャヴュ #季節のはざまで pic.twitter.com/pkaGAbNKgQ