#サクユリ のつぼみが日に日に大きくなっています🌷 サクユリはヤマユリの変種で、伊豆諸島固有種です。ヤマユリに比べると葉は幅広く、5筋の葉脈が目立ちます。花も大きく、原種のユリの中では世界最大です。 花はもちろん、ぜひ大きなつぼみも見に来てくださいね😊 #植物多様性センター pic.twitter.com/UT04QwWzkG

昨年ドラマで注目されたベンケイソウ科の多年草 #マルバマンネングサ が咲きました。伊豆諸島ゾーンのタイトゴメと同じマンネングサ（セダム）属で、花は黄色で共通ですが、タイトゴメは海浜植物、マルバマンネングサは山地の植物です。情報館に展示しますので、ご覧ください。 #植物多様性センター pic.twitter.com/uDsN5FT3Og

幼鳥・ヒナを見かけると、可愛くてつい近寄りたくなってしまいます。しかし、私たちが野鳥に危害を加える気持ちがなくても、人が集まってくると野鳥は不安になってしまいます。 長居せず立ち去ってあげてください😄 #植物多様性センター pic.twitter.com/o3QDenvuup

本園にカラスの幼鳥がいました。親鳥は2羽とも近くの木の上にいて、周囲を警戒している様子でした。 なぜこんな人の多いところに…と思いましたが、卵やヒナの天敵となる猛禽類・ヘビ・ネコなどが、人の多い場所に現れづらく、林の中より安全だと考えたのかも？しれませんね。 #植物多様性センター pic.twitter.com/8tBzvoHu7n

学習園のあちこちからあま～い香りが漂ってきます。正体は林縁に咲くシソ科の低木 #ムラサキシキブ です。花をよく見ると、白いめしべと４本のおしべの先の葯が開いているのが観察できます。今をときめく世界最古の長編小説作家と同じ名ですが、植物の標準和名はカタカナです。 #植物多様性センター pic.twitter.com/0C1QZnbuxf

奥多摩ゾーン流れのそばの　#メグスリノキ　が立派な翼果を実らせています。片翼が40mmほどの大きさで、植物体と同じように産毛をびっしりとつけています。果実はしばらくは緑色ですが、秋に向けて褐色に成熟し、同時に葉はクリムゾンレッドに紅葉します。今年は豊作です。 #植物多様性センター pic.twitter.com/RTSdORLZ5U

デジカメでピントを合わせようとするとなぜかレンズに近寄ってきます。 人に見えない光を感知しているのでしょうか？ #ヒバカリ #植物多様性センター pic.twitter.com/rfO08MfuHq

休園日ですが、情報館に #ヒバカリ が遊びに（？）来ていました。小さなヘビですが、これで大人です。 和名は「嚙まれたら その＜日ばかり＞の 命なり」という由来ですが、毒はありません。 学習園で見かけたらラッキーです😆 #植物多様性センター pic.twitter.com/LpYSZgsEPQ

午後になり、雨が降ってきました。 #ホオノキ の若葉には雨がまん丸の水滴となり、 コケはいつもより青々としているように見えます。 また、カタツムリも元気になって #アオキ の木をのぼってました。 雨の日ならではの発見があるかも？ 大変滑りやすいので、気を付けてね🐌 #植物多様性センター pic.twitter.com/tkzbLOM6m0

こちらは伊豆諸島固有種 #ニイジマスミレ です。 夏葉が鉢から逃げるよう伸びています。 島育ちのニイジマスミレにとっては、情報館の軒下は光が足りないようで、少しでも明るい方へ行こうとがんばっています。 同じスミレでも種によって生育適地が異なることがよくわかります。 #植物多様性センター pic.twitter.com/ka0n8epIIh

こちらは、今日の #マルバスミレ （左）と #エイザンスミレ （右）の春葉と夏葉の違いです。 それぞれの写真の左側が春葉、右側が夏葉です。 葉面積が数倍になっています。 #植物多様性センター pic.twitter.com/qvOYhyQmwU

4月に始めた #プチスミレ祭 は、現在も開催中です！花は終わりましたが、引用元の写真と比較してわかるとおり、株がとても立派になっています。 #スミレ は花が終わると、光合成のため、周りの植物の生育に負けないように大きな葉を出し、早春とは異なる姿をみせてくれます。 #植物多様性センター pic.twitter.com/ZbYiuAjtZw

【本日のガイドツアーのお知らせ】 日　時：6月2日(日) 14:00～14:40 内　容：学習園の植物の紹介 定　員：先着15名 参加費：無料 参加をご希望の方は、14時に情報館の受付前へお集まりください。 ※雨天時は中止となります。 #植物多様性センター pic.twitter.com/jMxvJshOwA

おとなの葉こどもの葉シリーズ【#ツタ】 よく見かける #ツタ 。これも2種の葉を使い分けます。おとなの葉は3裂し、こどもの葉は3つの小葉からなる3出葉を出します。這っている状態や低い位置では暗い環境に適応するため、燃費の良い3出葉を展開しているのだと考えられます。 #植物多様性センター pic.twitter.com/UKKJaoHvUF

芝生広場で #ネジバナ が開花しました！ 出て来ているのがまだ数本なので探して見て下さい！ １つの花はかなり小さめですが、よーく見てみるとしっかりラン科の花の構造をしています🔍(写真2枚目) 拡大した花はガラス細工のように光っていて美しいですね✨ #植物多様性センター pic.twitter.com/ijREcPwM3s

雑木林エリアに設置している丸太を #コクワガタ のメスが齧っていました。産卵用かと思いましたが、この場所は何か気に入らなかったのか産卵しなかったようです。 センターにはコクワガタとノコギリクワガタの2種類のクワガタが生息していて、運が良ければ午前中に出会えます。 #植物多様性センター pic.twitter.com/JKdJddxZcs

学習園で #キイトトンボ の姿がちらほら出てきました！ ここでは時期になるとたくさん見られますが、東京都では絶滅危惧ⅠB類という高いランクです。 水生植物が豊富に生育する環境を好みますが、近年そのような環境が減少していることで個体数を減らしていると考えられています。 #植物多様性センター pic.twitter.com/hyEXeHTcU6

バックヤードで #スカシユリ が咲きました🌷 この株は種子から育てて2年目の株です。肥培したので、意外と成長が早いですね！ 情報館で1鉢展示します。開花期は数日ですので、ご覧になりたい方はぜひお早めにお越しください✨ この株の兄弟たちも近々学習園デビュー予定です🍊 #植物多様性センター pic.twitter.com/tyq7ljlSFb

神代植物公園のインスタグラムで #植物多様性センター の情報もご紹介することになりました！ Xとは違う画像も投稿すると思いますので、ぜひご覧ください😊 instagram.com/jindai_botanic… ※閲覧にはインスタグラムのアカウントが必要です。 pic.twitter.com/wR6DsQ1nHa

雨の日は植物のぬれ方を観察するのが楽しいですね♪ 同じ植物でも、成葉と若葉、葉っぱの角度などで違いがあります。 写真は #シロダモ の若葉です。4月（写真2枚目）のフワフワの新葉はまったく雨に濡れませんでしたが、今も若葉に毛が残り、水をはじいてキラキラしています。 #植物多様性センター pic.twitter.com/4EVMUXb8cW

情報館で展示している #クロアゲハ の幼虫が脱皮しました！ あっさり出てきたように見えますが、頭からお尻まで完全に出るまで10分くらいかかりました。 鳥のフンに擬態するには大きくなりすぎるから、葉っぱ擬態に代わるのでしょうか。不思議です。 #植物多様性センター pic.twitter.com/tDQKty2X0n

正解は「３匹」です！！ １枚目はクロアゲハ🐛 ２枚目はハバチの仲間🐛 ３枚目が‼️鳥のフン💩 ４枚目はカギバ（ガ）の仲間🐛 鳥にとっては、「ご馳走」か「う〇こ」か… 究極の選択ですね🐦 #植物多様性センター

【本日のガイドツアーのお知らせ】 日時：5月26日(日) 14:00～14:40 定員：先着15名 参加費：無料 参加をご希望の方は、14時に情報館の受付前へお集まりください。 詳細は引用元の画像をご覧ください。 ※雨天中止 #植物多様性センター pic.twitter.com/2IV9xMWIxb

西門から入って右側すぐのアジサイの隣に #オオカモメヅル (写真左)が開花しています！ 同じキョウチクトウ科の海岸砂地エリアの #イヨカズラ (写真右)と同属なだけあって、花中央の付属体と周りの副花冠からなる構造がそっくりです！ 柱頭や葯はこの中に収納されています🔍 #植物多様性センター pic.twitter.com/nJ0DcrzEZ3

上の４枚の画像のうち、幼虫は何匹でしょうか！？ #植物多様性センター

みなさんにクイズです！ 昆虫の幼虫には、天敵である鳥に見つからないようにするため、鳥のフンに #擬態 する種がたくさんいます。 この４枚の画像のうち、幼虫は何匹でしょうか！？ #植物多様性センター pic.twitter.com/yzwmfb57AQ

奥多摩ゾーンの池周りで、一輪だけ #ノハナショウブ が開花しました。赤紫色の花に黄色のライン（蜜標）が特徴です。ご覧になりたい方はぜひこの土日にお越しください☀️ （園路から離れた位置で咲いていますが、植栽域に踏み込まないようお願いいたします🙇） #植物多様性センター pic.twitter.com/wStWE7XHl5

正解は、#セイヨウミツバチ のオスバチでした！ オスバチは、女王バチの産んだ無精卵から生まれます。オスバチの役割は、ほかの群れの女王バチと交尾することです。蜜を集めたり、巣を作ったり、戦ったりはしません。大きな複眼は女王バチを探すのに役立ちます👀✨ #植物多様性センター pic.twitter.com/DFeOtjU2ho

新緑の季節に深紅の葉が楽しめるノムラモミジ～🍁 #ノムラモミジ #神代植物公園 #植物多様性センター #おとなりさん。 #デイサービス pic.twitter.com/Y9ZCl0NIsq

真ん中の大きなハチは誰でしょう？🐝🐝🐝 #植物多様性センター

#セイヨウミツバチ の巣箱の前に、働きバチに混じって妙にでっかいハチが…！？（写真中央） まわりのハチに比べて、目も大きいです。 一体何者でしょう！？ 次の４択からお選びください。🐝🐝🐝 #植物多様性センター pic.twitter.com/nQ1Nh2eBTV

おとなの葉こどもの葉シリーズ【#クヌギ】 どこにでもあるクヌギですが、成木と幼木で葉が違うことを知っていますか？成木は葉柄が長く、葉の根元から先端までスラっとしてますね。一方幼木は葉柄がとても短く、葉の根元は細く先端にかけて太くなります。自然は情報でいっぱい。 #植物多様性センター pic.twitter.com/cRjulalr4G

温室前で #ノビル が開花中です！ 道ばた等でよく見かける身近なネギの仲間。 花はムカゴが球状に集まった隙間から生えており、なんとも奇抜なビジュアルです。 ムカゴとは受粉を必要としない繁殖器官のひとつです。 中には花をほとんど付けずにムカゴだけの株もあったりします。 #植物多様性センター pic.twitter.com/iUhumrpBdZ

【お知らせ】 お待たせしました！ 植物多様性センターコラム　5月号を更新しました！ 今月はムラサキ科の植物について。 ↓くわしくは↓ tokyo-park.or.jp/park/shokubuts… #植物多様性センター pic.twitter.com/0XCkO20Xqr

【本日のガイドツアーのお知らせ】 日　時：5月19日(日) 14:00～14:40 内　容：学習園の植物の紹介 定　員：先着15名 参加費：無料 参加をご希望の方は、14時に情報館の受付前へお集まりください。 ※雨天時は中止となります。 #植物多様性センター pic.twitter.com/xemYlnTjsa

低茎草地エリアのビオトープで #カンガレイ が開花しました！ カヤツリグサ科の仲間なので目立つ花ではないのですが、茎は三角形をへこましたような形で奇抜です。 雌性先熟の植物であり、今は雌花が咲いています。 よく似たサンカクイとは穂に柄があることで見分けられます。 #植物多様性センター pic.twitter.com/xjmzknc3NE

今年も園内各所で巣立ちした #シジュウカラ の幼鳥が姿を見せてくれました！ 大人より黒色の部分が若干薄く、羽毛がふわふわしているのが特徴です。 しきりに「ﾋﾋﾋﾋｯ」と鳴き、親からのご飯をせがんでいます。 まだ警戒心が薄く、時折すぐそばまで近寄ってくることも🐦‍⬛ #植物多様性センター pic.twitter.com/RPsyT6cdCP

#ヒツジグサ も続けて開花！4枚の萼片が特徴。スイレン科の多くは雌性先熟の性質を持ち、初日は雌蕊成熟期、2日目以降は雄蕊成熟期を迎えます。この花は後者の状態。花は3日くらいもちますが、開花時間は13時から16時ごろと強気の限定営業。同科のヒメコウホネとそっくり構造☺ #植物多様性センター pic.twitter.com/OJqq0VwNld

礫地エリアで #ミヤコグサ が咲きました。路傍や海岸沿い、土手など、裸地に近い場所や草丈の高い競合種が少ない場所で見られます。植物体の中心部から放射状に複数の茎をのばし、花茎に2～3輪の花をつけます。マメ科の中でも丸さが一際強調されていて、可愛さポイントは高い☺ #植物多様性センター pic.twitter.com/StgUGLlJbc