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爪を切るために開いた新聞紙 雪降る中に家燃え上がる #歌集 #短歌 #七文半の足あと 飛び散るので足の爪を切るときには新聞紙を開き、その上に足を置きます。新聞紙上には住宅火災の記事が写真付きで載っていました。その家の持ち主の心情はいかばかりか。思いを馳せながら私はパチンと爪を切りました pic.twitter.com/CFYvqJOEg7
湿布薬剥がして妻は床の塵ぺたぺたと取る夕暮れの部屋 #歌集 #短歌 #七文半の足あと 日経新聞や婦人公論に掲載され「所帯じみた行為が何故か美しく感じられる。どこか影絵のような『妻』の存在が特に印象的」と穂村弘氏に評されました。妻は「こんなこと書いて」と怒りましたが、これが私の愛です。 pic.twitter.com/acViPmu719
一瞬に日付は変はり闇の中昨日の雪が今降りかかる #歌集 #短歌 #七文半の足あと 雪降る夜、午前零時の時報が鳴ると瞬時に翌日となります。降る雪は昨日の雪という事になるんだろうと、窓の外に目をやりながら思いました。降る雪にも微かな音があるはずなのに聞えず、時に音は無いのにピーッと鳴ります pic.twitter.com/cW5lBqQh7d
石垣に歪んで映る己が影よろめきながらわれを伴ふ #歌集 #短歌 #七文半の足あと 左の後方から西日を浴びて凸凹の石垣脇の道を歩いていると石垣にやせたひょろ長い男がゆらゆら歩いてます。うす汚れた自分の影でした。落語の「死神」を思い出し「アジャラカモクレン・・」と唱えましたが消えません。 pic.twitter.com/D3CmHVK8YG
片隅にアナログと出る白黒の末期カラーと出てゐたあたり #七文半の足あと #歌集 #砂子屋書房 テレビが白黒からカラー放送になる変わり目、画面の右上隅に「カラー」と表示されていました。アナログからデジタルになる時も「アナログ」と出てました。将来「平面」「立体」とか出たりするのでしょうか? pic.twitter.com/fb5kGL4GbW
ぽやん舎さんの歌集お迎えしました✨ なんでしょうこの、ほんわり暖かくなってくるものは…… 胸の奥から暖まりたいすべての方にお薦めです🍀🍀🍀 #短歌 #歌集 pic.twitter.com/3GZAzZQtFH
#浪漫堂まんがまつり どうもおつかれさまでした…! 次はぽやん舎初個展! #らぶです展 ですので改めましてどうぞよろしく 5/18(土)〜6/14(金) 古本浪漫堂 @keromando にて12-19時(水曜定休) 札幌市営地下鉄南北線「平岸駅」から徒歩5分(駐車場なし、近隣コインパーキング有) #イラスト #札幌
次の日曜日(6月16日)午後2時より、スライドトークを開催します。こちらもぜひご参加ください。 #西宮市大谷記念美術館 #美術館 #西宮市 #没後60年辻愛造 #香櫨園 #辻愛造 #つじあいぞう #洋画家 #挿絵 #新聞連載小説 #歌集 #文芸誌 #絵本雑誌 #コドモアサヒ #国枝史郎 #生のタンゴ #水曜日は休館日 pic.twitter.com/0JM4ynsF9S
「没後60年 洋画家・辻愛造」展は4つの章で構成されています。第3章は「挿絵画家・辻愛造」というテーマで、 #国枝史郎 の #新聞連載小説 『生のタンゴ』(いのちのタンゴ)の挿絵をはじめ、 #歌集 や #文芸誌 の #装幀、 #絵本雑誌 の #挿絵 などを展示しています。
第3章では、これまで注目されることのなかった挿絵の仕事を紹介しています。 #西宮市大谷記念美術館 #美術館 #西宮市 #没後60年辻愛造 #香櫨園 #辻愛造 #つじあいぞう #洋画家 #挿絵 #新聞連載小説 #歌集 #文芸誌 #絵本雑誌 #コドモアサヒ #国枝史郎 #生のタンゴ #水曜日は休館日 pic.twitter.com/mkotYJJJKV
「没後60年 洋画家・辻愛造」展は4つの章で構成されています。第3章は「挿絵画家・辻愛造」というテーマで、 #国枝史郎 の #新聞連載小説 『生のタンゴ』(いのちのタンゴ)の挿絵をはじめ、 #歌集 や #文芸誌 の #装幀、 #絵本雑誌 の #挿絵 などを展示しています。
お湯張りが終はりましたと風呂が言ふ今日も娘は口をきかない #七文半の足あと #歌集 #砂子屋書房 近頃の機械はよくしゃべります。ヒトは機嫌が悪いと口をきかなくなることがあります。機械は鸚鵡で、人は鳴かないホトトギス。鸚鵡がしゃべったら風呂に入り、鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギスです。 pic.twitter.com/F1nPmwhQMS
「水にて編みし魚」は、大坪命樹の第二歌集です。第一歌集の路線を走りながらも、詠い慣れた成長の跡が見られる歌集です。妻・藍崎万里子への愛がよく感じられる、大坪の日常の歌歌です。#短歌 #歌集 amzn.to/3HeTIYB
『囁き記』、本日もご注文いただきました!嬉しすぎます……ありがとうございます……! タイトルのシールに加えて、相互評+日記の栞も付けて販売しております📖 #囁き記 #歌集 pic.twitter.com/krQocHD5aE
私家版歌集『囁き記』の在庫、かなり意外にわりかしたくさんけっこうそこそこあまっており、さみしいです 既にご購入いただいた方によるネガキャンならぬポジキャンを絶賛大募集しています…… #囁き記 #短歌 #歌集
私家版歌集『囁き記』の在庫、かなり意外にわりかしたくさんけっこうそこそこあまっており、さみしいです 既にご購入いただいた方によるネガキャンならぬポジキャンを絶賛大募集しています…… #囁き記 #短歌 #歌集 pic.twitter.com/ylzJ1gCOMv
クリックポストで届く。 #川野芽生 短歌 #中川多理 人形・写真 『#人形歌集 #骨ならびにボネ』(ステュディオ・パラボリカ) #短歌 #歌集 #人形 #ステュディオパラボリカ pic.twitter.com/Acwty6uZWi
黒い縞赤い光が横切ればピと鳴く夜のコンビニのレジ #七文半の足あと #歌集 #砂子屋書房 「やけで買う缶酎ハイもピと泣かす寂しからずやコンビニのレジ」 もっと若いうちに短歌と出会っていたら私も恋の歌などをいくつか詠ったのにとしみじみ思う今日この頃です。与謝野晶子や俵万智が羨ましい。 pic.twitter.com/gxr99iQbBt
いつだつてとりとめのない夢を見るとりとめのない現実の中 #七文半の足あと #歌集 #砂子屋書房 刊 私の見る夢はいつも支離滅裂。誰でもそう?すぐ忘れるし。先日見たテレビドラマで女優が「夢のようだわ」と言って微笑んでいたけど、私だったら「夢のような話だ」ってなる。この話だって支離滅裂か・・ pic.twitter.com/F5KRiRLBtS
待つことの楽しさ知らぬ人の群れ色取り取りのケータイを見る #七文半の足あと #歌集 #砂子屋書房 「あなたを待てば雨が降る 濡れて来ぬかと気にかかる」という歌謡曲歌があります。待つことにはトキメキがあります。雨音さえも甘いブルースに聴こえる。 本当の愛を知らなくても生きてはいけますが・・ pic.twitter.com/FVVxegGdur
どうしてもゲームしてゐるやうに見ゆ少年二宮金次郎像 #七文半の足あと #歌集 #砂子屋書房 二宮金次郎さんはエライ人だったらしく昔の小学校の多くには少年像が建てられていました。今も残ってるとこがありますが徐々に減ってきているようです。Nintendo Switchはやってませんが「ながら読書」は危険? pic.twitter.com/SVeJIKiVNj
しましまの横断歩道ぱかぱかと渡り終へれば車嘶く #七文半の足あと #歌集 #砂子屋書房 ある県警のホームページで「ゼブラ・ストップ作戦実施中!」とあります。横断歩道手前で歩行者がいたら車は止まれという事らしいです。当たり前のことですが止まらないドライバーも少なくないってことですかね。 pic.twitter.com/PYgIiGBm04
年取れば聞こえなくなる不快音されど聞こえる不快音あり #七文半の足あと #歌集 #砂子屋書房 若者にしか聞こえないモスキート音というのがあるそうです。耳が遠くなった亡母は声が聞こえないことにイライラをつのらせるのに子供の騒ぐ声に苛立ち、静かさには寂しがりました。音には不幸な母でした。 pic.twitter.com/Q7jYPeFNYA
敷石の隙間に何かあるやうで鳩は啄む男は眠る #七文半の足あと #歌集 #砂子屋書房 刊 穏やかな午後、鳩は頻りに何かを啄み、ベンチにはホームレスの男が眠っていました。その場所で私は全能の神でした。でも何もせず、ただ少し立ち止まってそれを眺めただけで通り過ぎ、神からただの衆生に戻りました。 pic.twitter.com/KVgYLypNaT
トクガワと順番待ちの表に書くファミレスの昼 この前はオダ #七文半の足あと #歌集 #砂子屋書房 込み合うファミレスには順番待ち表がありカタカナで名前を書かせます。順番が来ると「お二人でお待ちの〇〇さま~」と呼んでくれます。私はこれに本名を書きません。知り合いがいたらちょっと恥ずかしい pic.twitter.com/ZgmWD7bPck
ケンタッキーフライドチキン骨殘りフライドポテト何も殘らず #七文半の足あと #歌集 #砂子屋書房 ケンタッキーフライドチキンが好きです。食べると骨が残ります。ネットのレシピサイトでは美味しいスープがとれると言いが、私は肉がなくなるまでしゃぶる様に食べるのでちょっと作る気にはなれません。 pic.twitter.com/AQsdNE6nmS
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