唯川恵『肩ごしの恋人』#読了 とても読みやすくて気付いたらあっという間に終わってしまった！！淡々としていてそれでいてリアルで、女性の生きづらさや生きやすさ、辛さや楽しさを2人の登場人物を通じて痛感させてくれました。 #ブクログ　#読書ログ #かものはし読書ログ booklog.jp/users/60b8ed35…

朝井リョウ『何者』#読了 朝井リョウさんの小説は２冊目。自分のどこかに嫌な部分があることを登場人物のリアルな描写を通して気付かされる。今回もゾワっとするくらいリアルで、就活を自分がしたかのような感覚に陥った。 #ブクログ #かものはし読書ログ　#読書ログ booklog.jp/users/60b8ed35…

不定期 #読書ログ 『52ヘルツのクジラたち』 町田そのこ　作　中公文庫　刊 あなたのすぐそばにも、届かない声で泣いている人がいるかもしれない 声を拾う人、拾われた人、拾って狂った人… 生きながらに死んだような主人公が行き着く先はどこなのか？ 頼ることって難しい pic.twitter.com/NPST2NZopp

原田マハ『生きるぼくら』#読了 辛い状況からもがきながら抜け出て前進していく若者たちを、気付いたら全力で応援していました。努力する姿、助け合う姿はこんなに美しいのかと改めて気付かされました。おにぎり食べたい！ #ブクログ　#かものはし読書ログ　#読書ログ booklog.jp/users/60b8ed35…

#読了 #読書ログ なぜ働いていると本が読めなくなるのか／著・三宅香帆 自分を覚えておくために、自分以外の人間を覚えておくために、私たちは半身社会を生きる必要がある。疲れたら休むために。元気が出たらもう一度歩き出すために。他人のケアをできる余裕を残していくために。 pic.twitter.com/WDk38nHZpl

#読了 #読書ログ 悪童日記 ふたりの証拠 第三の嘘 著・アゴタ・クリストフ 訳・堀茂樹 「われわれは皆、それぞれの人生のなかでひとつの致命的な誤りを犯すのさ。そして、そのことに気づくのは、取り返しのつかないことがすでに起こってしまってからなんだ」 双子の兄弟の約50年間を描いた3部作。 pic.twitter.com/VdfpKfouPj

この本を読んで真っ先に頭に思い浮かんだのがプロ奢さん。 プロ奢さんの文章を読んでいる時って大仏様みないな表情になるんだけど、この本もそんな感じ。心が凪ぐ。 #読書ログ #求めない #加藤祥造

昭和10年の女性はビールを飲んでいたか否かみたいなポストが流れてきたので、ふと思い出した三島由紀夫「女神」を読む。 ドレスの色に合わせてデュボネをオーダーする朝子は昭和10年生まれ。かっこいいです。 #三島由紀夫 #読書ログ pic.twitter.com/KyAH5NHbrh

小学校二年生の長男の４月の読書ログを公開しました。４月のイチオシは「Way of the Warrior Kid 3」だそうです。 七つの大罪は英語でマンガを読みつつ、日本語でアニメを見てるようです。 #英語多読　#駐在　#読書ログ american-shougakusei.com/reading-log-g2…

#読了 #読書ログ 密やかな結晶／著・小川洋子 pic.twitter.com/c22c20NBAn

織守きょうや『花束は毒』を、読んだ。 ひっくり返して、しっかり伏線回収する。 その上で読者に託される。 著者に先入観を利用される心地よさ。 #読書 #読書ログ pic.twitter.com/30gYw6iSSb

道尾秀介『シャドウ』を、読んだ。 少年成長探偵。 仕掛けより、動機の方が大きく感じる。 時代の道具の使い方は作者次第。 #読書 #読書ログ pic.twitter.com/U7weKFa7nU

中野京子『イギリス王家　１２の物語』を、読んだ。 ヘンリー８世からエリザベス１世までの間は、やはりスター感がある人たち。 世界を牛耳る国になってからは、案外と王家そのものが主役でないのはイギリスらしいのかな。 旅や留学に行く前に読んでおきたい１冊。 #読書 #読書ログ pic.twitter.com/TsmSgFCCYM

#読書ログ 🙌 最近読んだ中からなろうでお気に入りした読了録を残してみようと🙏 作者様のお名前は敬称略で失礼いたします🙇 #あわいの民の本棚