【有智子内親王墓】京都市右京区嵯峨小倉山に所在する。有智子内親王(807?-847)は嵯峨天皇第八皇女。薬子の変を契機に設置されたとされる賀茂斎院の初代。漢詩に秀でていたとされ、『経国集』等に10首ほどが収録されている。#京都市 #陵墓 #歴史 #平安時代 pic.twitter.com/BLY3viQSCX

【太秦三尾古墳(文徳天皇陵)】京都市右京区に所在。文徳天皇は天安2(858)年崩御後に真原岡に葬られたとあるが、所在が長らく不明となっており、幕末に御廟山と呼ばれていた当地に比定された。しかし当陵は大きさ約32m、高さ約6mの古墳(太秦三尾古墳(円墳))とされる。#京都市 #陵墓 #平安時代 #古墳 pic.twitter.com/TKVRAkb76M

奈良の橿原にある神武天皇陵の隣に第2代「綏靖(ｽｲｾﾞｲ)天皇」の陵がある。でも実在したのか不明な天皇なんで、墓もﾎﾝﾓﾉかどうか… 掘り起こすのは失礼だっていって未確認のまんまの天皇陵は多いけど、そんなんでいいのか? #陵墓

玉ねぎ畑の中に突如現れたので吸い寄せられた。 #古墳 #陵墓 舎人親王の妃・大夫人山背 淡路墓 淳仁天皇(淡路廃帝)のお母さん。 pic.twitter.com/4NO0puBih6

【土御門天皇 金原陵】京都府長岡京市に所在。承久の乱後、土御門天皇は土佐・阿波に流され、寛喜3(1231)年に阿波で崩御した。母の承明門院源在子は遺詔に従って金原法華堂を建立し、遺骨を移葬したが、江戸時代には荒廃し、文久の修復時に現地に治定された。#長岡京市 #陵墓 #歴史 pic.twitter.com/Vi5tvIpAxe

【念仏寺山古墳(開化天皇陵)】奈良市にある古墳(前方後円墳)。宮内庁により春日率川坂上陵として開化天皇の陵墓に治定されている。墳長約100m。近世に近隣の念仏寺の墓地として利用され削られており、元々は120mほどあったとされる。築造時期は5世紀前半頃とされる。#奈良市 #陵墓 #古墳 #歴史 pic.twitter.com/ep3y2eS73f

#薬子の変　#陵墓 #斎王　#皇族　#葵祭 大同5年(810)に嵯峨天皇が平城上皇と遷都をめぐって対立した際、嵯峨天皇が王城鎮護の神 賀茂大神に「わが方に利あらばわが皇女を賀茂社に奉仕させる」と祈願をかけ、内乱に勝利した後誓いどおりに（　）内親王を斎王としたのが賀茂斎院の始まりであると伝わる。 pic.twitter.com/OAvMPGrJDJ

【鳥屋ミサンザイ古墳】奈良県橿原市にある前方後方墳。身狭桃花鳥坂上陵として宣化天皇・橘仲皇女の合葬墓に治定。墳丘長は約140m。周濠は江戸時代に大きく改変されている。左右に造り出しがあり、円筒埴輪・葺石が確認されている。築造時期は6世紀前半頃とされる。#前方後方墳 #古墳 #陵墓 #橿原市 pic.twitter.com/gtpVNyyu8h

土佐に下った花園宮満良親王の足跡はあまり残されていないが、高知市内の墓地に供養五輪塔を建設する計画があったようだ。“嫡統”を称する河西家の墓所に供養塔の存在を示す標柱が建つが、本体は影も形も見当たらない #GWの思い出 #南朝 #南北朝時代 #陵墓 pic.twitter.com/mPPsWXSVHF

東海地域の宮内庁治定墓で唯一未訪だった猿投山の大碓命墓に参拝 #陵墓 pic.twitter.com/7D1pAWCENW