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響け！ユーフォニアム復習のまとめ 黒江真由と黄前久美子の演奏力に差はなくむしろ適応力では黄前久美子が上。 黄前久美子は高い演奏力を持ち実力主義の人。 高坂麗奈は全国金賞よりも滝先生の指導を受けたい。 滝先生は本来コンクール主義の人ではない。 全国金賞の目標は生徒の側で決めた事。 #3期 pic.twitter.com/ihpoTwGoq2
高坂麗奈は滝先生や滝先生の奥さんの願いは全国金賞と思っているが、それは北宇治の目標であり滝先生の本心とは違う。 滝先生の考える部活は生徒が主役であり生徒が責任を持って目標を立てるのを旨としている。 生徒が全国を目指さないと選んでもきっと顧問として音楽の楽しさを教えたでしょう。 #3期
高坂麗奈は滝先生や滝先生の奥さんの願いは全国金賞と思っているが、それは北宇治の目標であり滝先生の本心とは違う。 滝先生の考える部活は生徒が主役であり生徒が責任を持って目標を立てるのを旨としている。 生徒が全国を目指さないと選んでもきっと顧問として音楽の楽しさを教えたでしょう。 #3期 pic.twitter.com/B3dRPYmL89
高坂麗奈は滝先生にとっても最初の教え子。 滝先生は演奏者で音楽教師ではなかった。北宇治が初めての吹部指導なのは1期作中で部内のウワサになっている。 麗奈は滝先生が北宇治に赴任する前年に滝先生からアドバイスと楽譜をもらっている。 あの時の滝先生の言葉は吹っ切れた思いがあります。 #3期
高坂麗奈は滝先生にとっても最初の教え子。 滝先生は演奏者で音楽教師ではなかった。北宇治が初めての吹部指導なのは1期作中で部内のウワサになっている。 麗奈は滝先生が北宇治に赴任する前年に滝先生からアドバイスと楽譜をもらっている。 あの時の滝先生の言葉は吹っ切れた思いがあります。 #3期 pic.twitter.com/5mCCieoIJg
滝先生は奥さんが亡くなったあと5年間ふさぎ込む。この時期に高坂家へしばしば訪れている。 麗奈の小学生の頃の回想に出てきますね。 お父さんの勧めで北宇治の顧問になるわけですが、決心した頃に麗奈へ楽譜を渡しています。 麗奈は運命と思ったかもしれないがあれ高坂家からの帰りでしょうね。 #3期
滝先生は奥さんが亡くなったあと5年間ふさぎ込む。この時期に高坂家へしばしば訪れている。 麗奈の小学生の頃の回想に出てきますね。 お父さんの勧めで北宇治の顧問になるわけですが、決心した頃に麗奈へ楽譜を渡しています。 麗奈は運命と思ったかもしれないがあれ高坂家からの帰りでしょうね。 #3期 pic.twitter.com/kY1kcGE9kn
滝先生がコンクール主義者ではないのは、滝先生の奥さんと橋本先生が北宇治時代に滝先生のお父さんから指導を受けていたのに対し滝先生は反発していたという言葉からわかります。 高校生の滝先生はお父さんを理解していなかったが、奥さんを通じてお父さんがどんな吹部指導していたか理解する。 #3期
滝先生がコンクール主義者ではないのは、滝先生の奥さんと橋本先生が北宇治時代に滝先生のお父さんから指導を受けていたのに対し滝先生は反発していたという言葉からわかります。 高校生の滝先生はお父さんを理解していなかったが、奥さんを通じてお父さんがどんな吹部指導していたか理解する。 #3期 pic.twitter.com/ETG8GD4WDt
麗奈が全国金賞にこだわる理由は2つ。 滝先生の指導力を証明したい。 北宇治が上手い流れで全国金賞を目指す吹部になった。 もともと高坂麗奈は全国金賞の可能性を捨て滝先生の指導を希望し北宇治へ入学。 麗奈入学時の北宇治は府大会銅賞の吹部。それがわかっていて滝先生を追いかけてきた。 #3期
麗奈が全国金賞にこだわる理由は2つ。 滝先生の指導力を証明したい。 北宇治が上手い流れで全国金賞を目指す吹部になった。 もともと高坂麗奈は全国金賞の可能性を捨て滝先生の指導を希望し北宇治へ入学。 麗奈入学時の北宇治は府大会銅賞の吹部。それがわかっていて滝先生を追いかけてきた。 #3期 pic.twitter.com/YfNiM10UaX
久美子は演奏力が高い上に考え方も実力主義のそれです。 久美子の謙虚な自己評価は自らの持つ実力主義の影響から来ている。 視聴者は久美子の自己評価の低さにミスリードされる。 実は演奏力が高く実力主義の人であるのを理解すると、黄前久美子という人に対する印象は全く違うものになります。 #3期
久美子は演奏力が高い上に考え方も実力主義のそれです。 久美子の謙虚な自己評価は自らの持つ実力主義の影響から来ている。 視聴者は久美子の自己評価の低さにミスリードされる。 実は演奏力が高く実力主義の人であるのを理解すると、黄前久美子という人に対する印象は全く違うものになります。 #3期 pic.twitter.com/EoEaOazu65
黄前久美子の演奏力で忘れてはならないのは久美子は大吉山北中学の1年の頃から北宇治3年まで6年間A編成から外れた事がない実力者です。 大吉山北中学は北宇治以上にコンクール偏重の実力主義指導をしていた。 また久美子は北宇治がコンクール偏重に変わる環境の中でも常にA編成に選ばれ続ける。 #3期
黄前久美子の演奏力で忘れてはならないのは久美子は大吉山北中学の1年の頃から北宇治3年まで6年間A編成から外れた事がない実力者です。 大吉山北中学は北宇治以上にコンクール偏重の実力主義指導をしていた。 また久美子は北宇治がコンクール偏重に変わる環境の中でも常にA編成に選ばれ続ける。 #3期 pic.twitter.com/FgrJlOdds4
この麗奈の推測思い込みが久美子にも伝染し北宇治は全国金賞を目指し実力主義を貫く吹部になった。 滝先生は全国金賞を自ら提案していないのを忘れてはならない。 あくまで生徒の間で決めろと言ってる。 初年度は田中あすか が多数決にしてしまった。 2年目3年目も生徒側が多数決で決めている。 #3期
この麗奈の推測思い込みが久美子にも伝染し北宇治は全国金賞を目指し実力主義を貫く吹部になった。 滝先生は全国金賞を自ら提案していないのを忘れてはならない。 あくまで生徒の間で決めろと言ってる。 初年度は田中あすか が多数決にしてしまった。 2年目3年目も生徒側が多数決で決めている。 #3期 pic.twitter.com/NScS3m2DP4
滝先生の考え方はコンクール主義ではありません。 麗奈は滝先生の奥さんが全国金賞を望んでいたと思っているが、滝先生の少ない言葉からの推測に過ぎない。 滝先生の奥さんの目指した吹部は生徒が主役の部活。 滝先生もその意思を継ぎ活動の主役は生徒と考え生徒がした決定をサポートしている。 #3期
滝先生の考え方はコンクール主義ではありません。 麗奈は滝先生の奥さんが全国金賞を望んでいたと思っているが、滝先生の少ない言葉からの推測に過ぎない。 滝先生の奥さんの目指した吹部は生徒が主役の部活。 滝先生もその意思を継ぎ活動の主役は生徒と考え生徒がした決定をサポートしている。 #3期 pic.twitter.com/unIH8O7E4s
久美子が北宇治の実力主義にこだわる理由は1年の頃の麗奈と香織の再オーディション騒動にある。 あの再オーディションは騒つく部内への滝先生の妥協案ですね。 しかも滝先生は香織にあなたが吹きますか？と訊いた。 香織は辞退する。 久美子は辞退する自由が北宇治にもあったのを忘れている。 #3期
久美子が北宇治の実力主義にこだわる理由は1年の頃の麗奈と香織の再オーディション騒動にある。 あの再オーディションは騒つく部内への滝先生の妥協案ですね。 しかも滝先生は香織にあなたが吹きますか？と訊いた。 香織は辞退する。 久美子は辞退する自由が北宇治にもあったのを忘れている。 #3期 pic.twitter.com/cIRe1h84sF
北宇治はオーディション辞退を認めない、これは実力主義を貫く同調圧力がある事を示している。 「上手い人が吹くべきだ」はお気持ち圧力がA編成選考に影響していた北宇治には必要だった。 逆に今の北宇治は実力主義同調圧力が悪いほうに作用している。 黒江が何度も辞退を申し出たのは正しい。 #3期
北宇治はオーディション辞退を認めない、これは実力主義を貫く同調圧力がある事を示している。 「上手い人が吹くべきだ」はお気持ち圧力がA編成選考に影響していた北宇治には必要だった。 逆に今の北宇治は実力主義同調圧力が悪いほうに作用している。 黒江が何度も辞退を申し出たのは正しい。 #3期 pic.twitter.com/Yuaea6exCX
黒江真由に関してはわからない事が多い。 聖良女子から転校してきたが、聖良女子に1年生から在籍していたとは限らない。 一つわかるのは聖良女子ではオーディションに挑戦するか辞退するかの自由は認められていた可能性がある点です。 部内の空気が演奏に影響するなら生徒間で解決させていた。 #3期
黒江真由に関してはわからない事が多い。 聖良女子から転校してきたが、聖良女子に1年生から在籍していたとは限らない。 一つわかるのは聖良女子ではオーディションに挑戦するか辞退するかの自由は認められていた可能性がある点です。 部内の空気が演奏に影響するなら生徒間で解決させていた。 #3期 pic.twitter.com/MHufstEArk
麗奈は久美子が練習中に滝先生から注意を受けていて黒江はそうではなかったのを気にしていたが。 滝先生は久美子に深い演奏力と適応力、抜けるソリの音と抜ける音を支える演奏の両方を求めているので注意をする。 一方で黒江には一度ソリをさせ北宇治の音に馴染んでもらいたい狙いがあります。 #3期
麗奈は久美子が練習中に滝先生から注意を受けていて黒江はそうではなかったのを気にしていたが。 滝先生は久美子に深い演奏力と適応力、抜けるソリの音と抜ける音を支える演奏の両方を求めているので注意をする。 一方で黒江には一度ソリをさせ北宇治の音に馴染んでもらいたい狙いがあります。 #3期 pic.twitter.com/tNqeCyb936
アンサンブルでソリを吹く奏者の方が演奏力が優れているとは限らない ソリを吹く場面で必要なのは2つ ソリを吹く奏者の適正。 ソリ奏者を支える伴奏者の演奏力。 久美子も黒江もソリの適正はある。 そして久美子は黒江のソリを1人で支える演奏力もある。 久美子は黒江より適応力があります。 #3期
アンサンブルでソリを吹く奏者の方が演奏力が優れているとは限らない ソリを吹く場面で必要なのは2つ ソリを吹く奏者の適正。 ソリ奏者を支える伴奏者の演奏力。 久美子も黒江もソリの適正はある。 そして久美子は黒江のソリを1人で支える演奏力もある。 久美子は黒江より適応力があります。 #3期 pic.twitter.com/dJtxOvbnP6
アンサンブルの中でソリを吹くには抜ける音を出す必要がある。 抜ける音とは単純に音量だけではない。 パァンとアタックを出す あるいはファァ↗︎アアンと音の強弱 そのタイミングや音質をソリのそれに変える必要がある。 黒江は久石奏がいない編成でソリを吹くが久美子は奏がいても吹ける。 #3期
アンサンブルの中でソリを吹くには抜ける音を出す必要がある。 抜ける音とは単純に音量だけではない。 パァンとアタックを出す あるいはファァ↗︎アアンと音の強弱 そのタイミングや音質をソリのそれに変える必要がある。 黒江は久石奏がいない編成でソリを吹くが久美子は奏がいても吹ける。 #3期 pic.twitter.com/ney5MhTYUa
ソロソリの曲中でもバックでアンサンブルは演奏する。 黒江はユーフォは2名だと考えていた。 黒江がソリを吹くなら同じユーフォニアム奏者は隣でソリを支える演奏をする必要がある。 久美子の演奏力なら可能。 逆にユーフォ3名編成ではソリは吹きにくい。久美子は3名編成でもソリ演奏が吹ける。 #3期
ソロソリの曲中でもバックでアンサンブルは演奏する。 黒江はユーフォは2名だと考えていた。 黒江がソリを吹くなら同じユーフォニアム奏者は隣でソリを支える演奏をする必要がある。 久美子の演奏力なら可能。 逆にユーフォ3名編成ではソリは吹きにくい。久美子は3名編成でもソリ演奏が吹ける。 #3期 pic.twitter.com/mueWE8WstZ
久美子が黒江に音量やダイナミクスレンジの差でソリを取られたという考察がありますが。 久美子がソリを吹いた府大会でユーフォニアムは3名編成 黒江がソリを吹く支部大会では2名。 音量でソリを吹くのが難しいのは久美子のほうなんですね。 黒江がソリを吹くにはユーフォ2名のほうが良い。 #3期
久美子が黒江に音量やダイナミクスレンジの差でソリを取られたという考察がありますが。 久美子がソリを吹いた府大会でユーフォニアムは3名編成 黒江がソリを吹く支部大会では2名。 音量でソリを吹くのが難しいのは久美子のほうなんですね。 黒江がソリを吹くにはユーフォ2名のほうが良い。 #3期 pic.twitter.com/eidhKTXMj2
響け！ユーフォニアム3期、佳境へ。 おさらいを開始します。 各ポストは引用しながら進めてどこから入っても遡れるようにします。 最後におさらいの概要をまとめとして書き出します。 私は考察を作品理解の入り口と考えているので指摘や補足があれば自由にリプライしていただけると嬉しいです。 #3期
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