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三島由紀夫「人生の経験の大部分は常套句を覚えることである。人間の教養の大部分は常套句を『着こなす』ことである。かくて模索。就中高貴な模索であるべき青年の対話を、現代の青年は『合言葉』でしか話さない」←無意識にミームを使ってしまう自分を見つけるたびこの言葉が頭によぎる
チョコレートコスモス/恩田陸 女王の百年密室/森博嗣 灰の劇場/恩田陸 第四間氷期/安部公房 アンダーグラウンド/村上春樹 孤島の鬼/江戸川乱歩 夏の花 心願の国/原民喜 蒲生邸事件/宮部みゆき 沈黙/遠藤周作 潮騒/三島由紀夫 # 名刺代わりの小説10選
②ニキータ+桐子 いつか漫画を書く予定の、カプなのかコンビなのか微妙な二人組。JKとゴプニクというアヤシゲな匂いがする二人ですが、その関係性は三島由紀夫「潮騒」に想起されるような至って純朴なものです。二人は結婚もセックスもしないでしょう。しかし、死ぬまで二人でいるのです。
昔三島由紀夫さんの「豊饒の海 春の雪」を読んだ。それを読者家で教養深い友人に話したら「どう思った？」と聞かれ、私は思うまま「主人公の男性は中二病だと思った」と浅い感想しか言えず、相手が苦笑いして話が終わったことを思い出した。当時の自分の無教養さが恥ずかしすぎて叫びだしたい。
軽率に「夏の描写」で検索かけたら三島由紀夫の「夏はたけなわである。烈しい太陽光線にはほとんど憤怒があった」っていう文章が出てきて「ワ、ワカル〜ww」となってしまった 前後の文脈は知らんがほとんど禿同、イラつくよなあの暑さにはよ
返信先:@Hoshuto_hyakutaGHQの呪いが８０年の時をかけいよいよ完成しようとしている。三島由紀夫がいかに慧眼であったかも証明されようとしているのだ。戦後の日本人、特に進歩的文化人と呼ばれた連中が、単なる日本文化の解体者＝国に巣食うシロアリであることに多くの国民が気がつかなかったツケを払わされようとしている。
1位めでたい🥳早く読みたい☔️ 三島由紀夫から長濱ねるまでジャンル超えた書き手の雨にまつわる46篇収めた書籍刊行 niewmedia.com/news/074352/ #長濱ねる #雨のアンソロジー #大和書房
三島由紀夫、最期の演説を完全再現！！ 独り芝居『三島由紀夫 招魂の賦』 6/13〜15 犀の角 SAI NO TSUNO YouTube予告編、是非ご覧ください↓ youtu.be/0mT9wfsT-2k
「昭和20年8月15日 文化人たちは玉音放送をどう聞いたか」、面白そう。三島由紀夫や太宰治や江戸川乱歩や野坂昭如や阿久悠、三船敏郎に加山雄三に嵐寛寿郎に大島渚に深作欣二に円谷英二、藤子不二雄Aやや石ノ森章太郎や水木しげる、星新一と小松左京と筒井康隆などなど。 amzn.to/4jDZwvf
返信先:@aneyamajin8姉山さん こんばんは☆彡 今！知りました( ﾟдﾟ)ﾊｯ 確かにこの字だと 呼応している感じが出て 盛り上がりますね？ 私がこの曳という字を 三島由紀夫先生の作品で知った ものですから 姉山さんもそうかなーって♡ 知性枯渇なので 今後もシェアをよろしく お願い致します(｀･ω･´)ゞ AAО♡
センチメンタルな表現ですけれども、日本の作家で決闘の傷跡のある作家は作家と認める。大江〔健三郞〕さんにはありますよ。だからあなたはりっぱな作家だと思う。〔略〕それがない人は、どんなに小説がうまくても、文学者じゃない。 現代作家はかく考える／三島由紀夫
檜垣智也「アクースマティック作品《豊饒の海》は密教の宗教的世界観からインスパイアされた。涅槃や無我といった空の思想を、月球儀、完全な砂漠の平原に準えた三島由紀夫の有名な四部作の小説からこのタイトルをとった。特に空海の思想を表現した二種のマンダラをもとに」 motuscompagniemusicale.bandcamp.com/album/la-mer-d… pic.x.com/NYrg5UDA38
丸山明宏主演の『黒蜥蜴』と『黒薔薇の館』を観てきました。明後日までなので都内の方は是非。 三島由紀夫登場シーンで劇場で笑いが起きていた。私は黒蜥蜴のラストシーンの丸山明宏の美しさに涙が出てしまった… 美しいって、なんなのでしょう… pic.x.com/qj2rsSsV5a
今日は朝から丸の内TOEIで行われてる「さよなら丸の内TOEI」で上映されてる「博奕打 総長賭博」を鑑賞。公開時に三島由紀夫が絶賛したという伝説もある一本。「仁義」の呪いに掛かり破滅していく姿に感情移入する時代も過ぎたものの、しかし鶴田浩二のカッコ良さは今でもビンビン！ニコニコ！観ろ！ pic.x.com/qJgE8abCGs
しょーもなかった。不思議！丸山明宏(美輪明宏)の佇まいがこの世のものと思えないくらい美しいのは、一緒なのに！！不思議だわ。衣装もとても似合っていて、歌も素晴らしいのに。三島由紀夫の言葉の不在ばかり感じたわ。人はすることと話す言葉が全てなのね
深作欣二監督「黒蜥蜴」@ル・シネマ渋谷宮下 明智小五郎と女怪盗の華麗なる駆け引き。乱歩原作、三島戯曲の完全映画化。美輪明宏の世界観を再現した美術と舞台調な語り口と深作の野蛮なアクションとの融合。三島由紀夫の失笑ぶりと松岡きっこのキュート。長年見逃してた作品やっと観れて大興奮した。 pic.x.com/n6xFuNPYJ9
「翻訳を『自分のもの』とすることは、一等大切なことで、日本でも、明治以降、一般の文学に影響を与えたのはそういう翻訳だけです。」 『三島由紀夫 未発表書簡 ドナルド・キーン氏宛の97通』 （1997年中央公論社） 所収 「昭和37年（1962年）」#読了 。 pic.x.com/4R6oJc180I
源一郎先生が選んだなら間違いない！と私を鼓舞してくれました。その後、三島由紀夫文学館を巡るイメトレを行い胸キュンしつつ、もう一箇所文学館に行きたいと思って検索したら、新宿歴史博物館の常設が三島バージョンになっているとのこと。でもなんだかピンとこない。今回の旅には必ず横浜中華街の
隙あらばリアルでも三島由紀夫の話を始めるんですが、読書が好きそうな同僚に三島語りをしたら不道徳履修済みウーマンで一気にソウルメイト判定に至ったんですが、本日小説でもどうぞの佳作を報告したところ、彼女は高橋源一郎先生のファンだったことで一気にテンションが上がり、
三島由紀夫「いま民族の国と大衆の国とにだんだんわかれちゃって、それは後進国、先進国というような形に実際はなっているが、われわれも、いやおうなしに、そういう状況に追いつめられていて、そのかわり日本という国は、バランスをとる力は激しいですから、民族ということばは、少しかすがついた」
郡林堂の豆大福↓ 実家に土産に買って帰った。 (自分が食べたかったのだが) ちなみに、 店舗の近くには講談社があり、 三島由紀夫や松本清張も好んで食べたという。 pic.x.com/jzIJ0Aqx55
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