ポスト

『記念碑』や『若き日の詩人たちの肖像』など堀田作品を考察することは、若きドストエフスキーと若き堀田善衞が味わった絶望や虚無感の深さを確認するとともにその克服の試みをも知ることになり、パンデミックや戦争の危機に直面している現代の問題の解決にもつながると思えるtwitter.com/stakaha5/statu… pic.twitter.com/PW6Ou1JmA6

メニューを開く
高橋誠一郎 執筆中『ドストエフスキーの「悪霊」と日本の文学――黙示録的な世界観との対峙』@stakaha5

#堀田善衞『記念碑』(1955) 太平洋戦争末期の日本を舞台に国策通信会社の外信部に勤務するかたわら、枢密院顧問官深田英人の個人秘書もしている石射康子と特攻隊に志願したその息子など戦時下に生きる知識人をとおして近代化と「日本的な価値観」の根源に迫ろうとする力作。twitter.com/stakaha5/statu…

高橋誠一郎 執筆中『ドストエフスキーの「悪霊」と日本の文学――黙示録的な世界観との対峙』@stakaha5

みんなのコメント

メニューを開く

#堀田善衞とドストエフスキー #大審問官 の現代性』 #核兵器禁止条約 の発効 「現代のあらゆるものは、萌芽としてドストエーフスキイにある。たとえば、原子爆弾は現代の大審問官であるかもしれない。」(#堀田善衞twitter.com/stakaha5/statu…

高橋誠一郎 執筆中『ドストエフスキーの「悪霊」と日本の文学――黙示録的な世界観との対峙』@stakaha5

「一方で原水爆核兵器を禁止せよ、と世界に訴えながら、他方では、自分だけは将来核兵器をもつための途はあけておきたいという、一部の人たちの考えなどは、この悪ずれの典型である。」(#堀田善衞『インドで考えたこと』、1957年) twitter.com/stakaha5/statu… #核兵器禁止条約 (撮影:遠藤誠二氏)

高橋誠一郎 執筆中『ドストエフスキーの「悪霊」と日本の文学――黙示録的な世界観との対峙』@stakaha5

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ