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『VIVANT』は、最近の日本のドラマとしては破格の予算が投じられ、意図的に「ブーム」を作ろうと宣伝にも意欲的だったが、中身は日本人に未だに根強いアジア蔑視をベースにした「八紘一宇よ再び」的な価値観が背後にあり、さらに公安や別班(自衛隊の非合法組織)を礼賛した危ういドラマだった。

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ウディすすむ@woody_susumu

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ラストでは「中央アジアの遅れた国」であるバルカ共和国を平和に導こうとした理想主義の素晴らしい日本人指導者(無差別テロリスト)に、現地の人達が平伏す。 これを「感動の場面」として演出する感覚には、同調できない。 pic.twitter.com/H2KyM9iqt6

ウディすすむ@woody_susumu

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