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#古武道夜話 #古典能 能面の目は小さく、初面を付けるのを許されるのは一定の業まで到達した青年能師である。ある柱を穴から目につけ、視界の乏しい中、勘で演舞する。金春流に「一足一見の大事」があり、柳生石舟斎と奥義を交換したという。テレビ東京「極める」より。 pic.twitter.com/30pN0di727

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泊瀬光延@hatsusekouen

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石舟斎より金春流に伝わったのは「西江水」という極意だが、どちらも共通しているのは、「腹で動く」ということのようだ。剣術から言うと、戦いの中で相手の目から目を逸らすことは論外である。だから戦い前に一見で相手の太刀の長さ、体格、精神を見取らねばならない。「五輪書」でいう「観」である。

泊瀬光延@hatsusekouen

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