ポスト

ワールブルグ効果といえば癌細胞での解糖系の亢進とそれによる癌細胞の代謝上の悪性化だが、実はその過程で産生される乳酸が、相同組換え修復に重要なMRE11の翻訳後修飾(lactylation)を起こし、その機能亢進が癌細胞の生存に重要であることを示した論文。CELL誌(続く)。

メニューを開く

Jun Yasuda@jyasuda1

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ