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舞台は100年前のイスタンブール、海峡のまちスルタンテペ。世界の人々が行き交うまちで、伝統の紙作り職人の孫のハリルと日本の少年たつきが出会う。旅と出会いを繰り返してきた小林豊さんと末沢寧史さんの共作『海峡のまちのハリル』三輪舎、2021。装丁・レイアウトは矢萩多聞さん #小林豊 #末沢寧史 pic.twitter.com/vVQ6OEHkqg
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無性に旅と出会いが恋しかった2021年秋に出版された絵本。これから向かうボローニャは子どもの本関係者の国際同窓会みたいな場だけれど、昨春ほどの興奮はないかも。でも出会いはいつも新しい。あとがきの「ぼくたちは、誰かとであう途上を生きている」に、はっとした。 （乗り継ぎも楽しみ） #83gocco pic.twitter.com/Gm07R1O2pv
