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天体撮影を始めて半年が過ぎました。 この1カ月以上、天候不順で撮影が叶いませんでしたが、これから夏にかけて、シンチレーションも弱くなり、より鮮明な撮影が可能になります。 何に付けても初めての経験なので、どの様な差が生まれるのか楽しみです。 掲載動画は、冬場に撮影した月。 pic.twitter.com/I6caI9uQrD
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動画をよく見ると、ユラユラと揺らいで見えますが、これが大気による揺らぎ。 冬場は気流の乱れによる偏光が激しく、月の様な大きな対象物だと、像そのものが歪んで見えてしまいます。 星が瞬いて見えるのも、これが主な原因なのです。
