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犬の膿皮症やマラセチア皮膚炎がすべてアトピーに起因するわけではありません。 内分泌疾患や内臓の病気 脂漏や多汗(ベタつきやにおい) 気候の影響や誤ったスキンケアなどが原因の場合も。 ブドウ球菌やマラセチアは犬の皮膚の常在微生物。増殖、感染する原因のコントロールが大切です。

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ひろミニー👩🏻‍⚕️皮膚科好きな獣医@hironyan0302

犬のアトピーの皮膚表面では常在細菌叢の乱れが確認されています。さらに耳においても同様のことが生じているとの報告があります。 膿皮症、マラセチア皮膚炎、細菌やマラセチアの増加を認める外耳炎に出逢ったらアトピーを疑い経過に注意しましょう。菌だけにフォーカスしないことが大切です。

ひろミニー👩🏻‍⚕️皮膚科好きな獣医@hironyan0302

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