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○高井保弘(阪急 1972) 【代打】 29試合 打率.231(26-6) 5本塁打 11打点 この年は自身初となるシーズン二桁本塁打(15)を放つが、その内5本は代打でのもの。先発・代打の両方で好成績、チーム有数の大砲が遂に飛躍の機を得た。 6安打中本塁打は5、本塁打で10打点…その一振りには浪漫を感じさせる。 pic.twitter.com/GR3Yw4TaPU
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この1972年は、まだパ・リーグに指名打者制(DH)が採用されてないですね。守備に難があったのと、体つき(173cm90kg)の割には手と足が小さく(指は全体に短めで、足は25cm)、細めで先端に重心がかかるバットを使っていた影響からか故障が多かった(手首、腰が中心)のが残念でしたね。