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最近の左派の意見で頭が悪いなと思うのは「中国には勝てないから軍拡は無意味」ってやつ。 日本としては別に中国に勝つ必要はなくて、「全力でやれば勝てるかもしれないが、その場合軍事と経済に多大なダメージを被る。それでもやる?」って中国側に考えさせる状況を継続するだけでOK。
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冷戦期「強大なソ連軍相手では、武力で日本は守れない」という理由で防衛力を備えることに反対する者たちがいた。だが冷戦期、既に明らかだったのは極東ソ連軍の能力では道北に五月雨式に3個師団を揚陸させることしかできず、これは自衛隊単独で撃退できる脅威だった。それが今度は中国になった。
てかロシアとウクライナの戦争だって開戦劈頭の首都キーウ侵攻を西側諸国が絶望視しているところをほぼ自力で阻止したからその後丿支援に繋がったんだよなあ ハナから勝つ気のない奴らは誰からの応援もされずに強者に貪られるだけ
防衛戦略というのは、「攻めたらお前達も手痛い損害を被らせる」という抑止も含まれており、相手に攻めたら大損させる意思表示でもある。 戦争は生産性が無い「最大の消費かつ浪費」という観点から、勝っても得しない事を知らしめる、考えさせて踏み止まらせるだけでも効果的。
そもそもロシアがウクライナに攻め込んでも思うようになっていない時点で、軍備は無駄じゃないよなあ 思い通りにさせないために必須でしょ、むしろ ロシアの苦戦で中国に「迂闊に戦争したら自分も同じ失敗に陥るかもしれない」と思わせられたのは大きい 実際中国が戦争始めてもロシアの二の舞だろうな
そもそも「勝てない相手に抵抗は無意味」という考え方をしている人達はその口で「日本はアメリカの言いなりで、それを支持しているネトウヨは奴隷根性の持ち主w」とか言っている事に矛盾を感じないのかな?まさか「アメリカには勝てる」と思っているわけではないよね?