ポスト
→中入り前に再登壇された米左さん「崇徳院」。大好きな噺なのだが、これも確かに〝お店噺〟であるなぁ。主人公の熊五郎のドタバタばかりに目が行っていて、その発想はなかった。終盤、煙管を持つ手が震える熊はんの演技に拍手が起こる。「ふぐ鍋」でもそうだが→
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
→無言で動揺を示す演技が米左さんは実に面白い、と再認識。基本、眉間に皺を寄せるような「ほぼポーカーフェイス」で、ここぞというときにおぉ、と言うようなパントマイムで笑わせる手法はスタン・ローレルに通ずるものがありますな。→