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一般的に国語は標準偏差が小さく、数学は標準偏差が大きい(国語には満点がほぼいないことが原因) 仮に標準偏差が15と20、平均60点とした時、 国語の偏差値60と数学の偏差値60の素点は75と80 国語は偏差値60、数学は偏差値50 国語は偏差値50、数学は偏差値60なら後者の方が総合点は高くなる
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結局、外れ値がいない国語では偏差値60ゾーンが低くなっているから得意と錯覚しやすくなり、偏差値40付近はそこまで苦手でもないのに偏差値が低く出るせいか苦手と錯覚しやすい と今知っておけばよかった 数学は満点が多いせいで偏差値が低く出るもなんとなく納得
